昨日の竹の子は、すごく久しぶりの竹の子でした。
ボイルの竹の子ですが、煮ても炒めても、どんな調理法でも美味しいですね。( ̄¬ ̄*)あの独特の香味と歯ごたえがすごく好きで、昔は、よく買っていたのですが、ちょっとしたことがあって買わなくなってしまってました。 ボイル竹の子は、いつも一番安い近所のスーパーで買っていたのですが、そこでは袋に入れず、氷を張ったトレーの上にぽんと置いてあっただけで売られていたんです。 なんだか汚れていそうだな、と思いながら買っていたのですが、ある日、子どもがその竹の子を突きまわしているのを見てしまったんです。おまけにそこの氷をぱくぱくと食べてたり。( ̄~ ̄;) さすがに実際にその場面を見てしまうと買う気が失せちゃって、それ以来、竹の子の売り場には近寄らくなっていました。 でも、春は竹の子だ~、と久しぶりに食べたくなって売り場に行ってみたら、ちゃんと袋に入っているし、おまけに半額で、大喜びで買ってきたのです♪\(^▽^)/ さて、一昨日に開けたドメーヌ・アラリーのケランヌは、前日より香りも味わいも増して、ピータンポイント85点まで急上昇するくらいの美味しさでした。(*´∇`*) 翌日にさらにワインが美味しくなっているのは、すごく嬉しいですね。(o^-^o) で、昨日のオイスター炒め、せっかく色んな食材が入っているので、いろんな合わせ方をしてみました。 ソースだけだと、合わないことはないけれど、そんなに感動するほどではないです。だけど、食材にソースをたっぷり絡めると、すごくよく合うようになります。面白いですね。(*^-^*) 竹の子と合わせるなら、先のほうの柔らかい部分がすごくよく合っていて、鶏ミンチとは普通、インゲン、ニラは竹の子と同じようによく合っていました。 コルビエールの方も、炒め物やシャウルスと一緒ならなかなか美味しくいただけました。
単体で美味しくなくても、料理と一緒だと美味しくなったり、ワインってやっぱり面白いですね。 さてさて、今日も一日強い風の吹く寒い日だったので、鶏で水炊きにすることにしました。 ワインは、今度は東に移動してプロヴァンスのワインを飲むことにしました。 |
DOMAINE DU JAS D'ESCLANS
CUVÉE DU LOUP BLANC ÉLEVÉ EN BARRIQUES 2003
ドメーヌ デュ ジャ デスクラン
キュヴェ デュ ルー ブラン エレヴェ アン バリック
生産者:MATTHIEU DE WULF
マチュー ド ウルフ
品種:クレーレット60%、ロール40% 格付け:CÔTES DE PROVENCE AC タイプ:辛口輸入者:ベルーナ 購入価格:1287円 購入店:My Wine Club
マコンコンクール2004金賞受賞ワインだそうです。ラベルがなかなかお洒落ですね。造り手のHPは、⇒こちらです。(フランス語と英語) きらきらと輝く澄んだレモンイエロー。 グラスに近づくと熟したフルーツみたいな、美味しそうな甘い香りがしました。
飲んでみると、グレープフルーツ、ライム、シトラス、パッションフルーツ、アプリコット、コンポートした白桃、コンポートした洋梨、蜜林檎、蜂蜜、ローリエ、ミント、ローズマリー、ミネラル、白い花の香りが。 とろりとした舌触り。熟した果物のような丸くぽってりとした甘味を、活き活きとして力強く余韻の長い酸味が引き締め、柑橘系の果物をかじったような苦味が心地よい後口を作っています。南の白ワインらしく、フルーティでコクがあって、ふっくらと厚みのあるとても美味しい白ワインです。 ピータンポイントは、72点ですね♪(⌒-⌒) 出来るならば、プロヴァンスに行って、青い海を眺めながら、温かい日差しの下で、本場の美味しい海の幸をいただきながら飲んでみたいですね。(*^-^*) 香りに合わせて、今日の鍋はグレープフルーツのポン酢にしてみようかな♪=*^-^*= |
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