今日は朝からいいお天気ですが、何だかぼんやりとあたりが霞がかかった感じでした。光化学スモッグでも発生したかな、と思っていたのですが、後で黄砂がやってきていたと知ってびっくりしました。 この季節に黄砂が降るのは初めての体験です。 そうそう、中国の大気汚染の影響で、有害物質を吸い込んだ砂が黄砂となって日本にやって来ている、なんて話をインターネットで見たことがあります。Σ(- -ノ)ノ そんな恐ろしいものが降っているなら、黄砂に吹かれている場合じゃないですね。(-_-; でも、そんな黄砂の中、主人は床屋へ、私は近所のお気に入りの公園で花と戯れていました。 可愛らしい花などの写真をたくさん撮った後で、ホワイトバランスを昼白色蛍光灯のままにしていたことに気づき、せっかくいろいろ撮ったのに~、とがっくり。_| ̄|○シクシクシク 事前にちゃんと確認しないといけないと分かっているのですが、ついついよくやってしまいます。 せっかく撮った写真なので載せてみました。(*'-'*) 写真をクリックすると大きな画像を載せているページに飛びます。こちらはホワイトバランスが昼白色蛍光灯のもの。補正なしです。
こちらはホワイトバランスが太陽光のもの
赤みが強かったので少々パソコンで補正しました。(^^;
楓の種は最近お気に入りです♪ その後、主人と本屋で待ち合わせしていたのですが、気合の入った頭にしてくる、と言っていたのでどんな髪型になるか楽しみにしていたのですが、いつもの髪型でちょっとがっかりでした。 そして、ショッピングセンターで今日も美味しそうな獲物をゲットし、ほくほく顔で家路に着いたのでした。 さて、今日は国産牛の美味しそうなスライス肉が手に入ったので、しゃぶしゃぶをすることにしました。 だいぶ暑くなってけれど、窓を開けるとまだまだ寒いぐらいなので、鍋をやっても大丈夫です。 鍋に金時草を入れたんですが、鍋に入れると金時草の独特の香りがなかなか良くて、とても美味しくて気に入っています。(o^-^o) ワインは、セラー蔵出しのイタリアワインを飲むことにしました。 |
BAROLO 2000
バローロ
生産者:CANTINE MANFREDI ALDO
カンティーネ マンフレディ アルド
産地:ピエモンテ州 葡萄品種:ネッビオーロ 格付け:BAROLO D.O.C.G. タイプ:フルボディ輸入者:ヴィノスやまざき 購入価格:2838円 購入店:ヴィノスやまざき 広尾店
カンティーネ・マンフレディ・アルドは、ピエモンテ州のランゲの丘で家族経営でワインを造っている農家だそうです。
マンフレディさんはバローロが大好きで、プライヴェートセラーにはいろんな造り手のいろんなヴィンテージのバローロがびっしりと眠っているそうで、その中には1860年代のものもあるそうです。HPは、⇒こちらです。(イタリア語と英語) エッジにオレンジ色が入った艶やかな暗めのガーネット色。 グラスに近づくと、薫り高いアールグレイの香りがしました。 飲んでみると最初はあんまり香りがせず、ちょっと酸味が強めなので、しばらく置いてからまた飲んでみると、酸味も和らぎとても素晴らしい香りが立ち昇ってきました。 薔薇のドライフラワー、バニラ、スミレの花、ブラックチェリー、キノコ、カシスリキュール、カカオ、カラメル、コーヒー、アールグレイ、ドライパセリ、湿った土、森の下草の香り。
余韻はとても長く、たくさんの薔薇のドライフラワーのような華やかな香りが漂い続けます。 タンニンはきれいにこなれて、滑らかな口当たり。
しっとりとした果実味にと、柔らかなほど良い甘味と、エレガントな酸味が渾然一体となって溶け込んでいます。 凝縮した味わいで、旨味とコクがたっぷり。
ほど良いボリュームで、柔らかで優しい力強さの大変美味しいワインです。 美味しく熟成したとても美味しいワインに思わずにっこりです。(*⌒∇⌒*) ピータンポイントは、87点ですね♪ヽ(*^^*)ノ しゃぶしゃぶとの相性もばっちりで、あっという間に半分になってしまいました。=*^-^*= 昨日のキュムラスは、2日目でもまだまだ美味しくて、こちらもしゃぶしゃぶにぴったり。 ブルゴーニュは2日目の方が美味しくなってましたが、これはこれで美味しいけれど、やっぱりもっと美味しいピノが飲みたい、とちょっと思ってしまいました。(^^;)ゞ 安いブルゴーニュの美味しいのに出会うのは、なかなか難しいですね。(´-`) |
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