116229 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

  川崎発沖縄行き

  川崎発沖縄行き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ちゅら0103

ちゅら0103

カレンダー

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

お気に入りブログ

B.C.B.G.な暮らし Mittiさん
ちょこっと お勉強中 チロル4791さん
気ままな生活 玲央菜さん
好き勝手書いてます♪ go503115さん
楽しく子育! kyon**さん

コメント新着

ちゅらママ39@ お久しぶりブリ!(笑) こんにちは。 久しぶりに遊びに来ました…
ちゅら0103@ Re:そうなんだ(05/17) チロル4791さんヘ >そうなんだ 赤色…
チロル4791@ そうなんだ そうなんだ 赤色って 難しいですね。 …
ちゅら0103@ Re[1]:琉球グラスをお買い上げ~(05/17) 玲央菜さんへ >こんばんは!! >愛用…
ちゅら0103@ Re[1]:琉球グラスをお買い上げ~(05/17) Mittiさんへ >おはようございま…
2006.03.15
XML
カテゴリ:カルチャー
小沢健二の新曲が3月8日に発売されたそうです。
タイトルは「毎日の環境学(Ecology Of Everyday Life)」。
ヴォーカルなしの全編インスト!おそらく彼にとって、初めて
の試みではないでしょうか。

●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)小沢健二/Ecology of Everyday Life 毎日の環...←『毎日の環境学』

オリジナル・アルバムとしては、2002年2月に発売された
『Eclectic』以来、4年振りです。
ちなみに、2003年12月に発売された『刹那』は、1993年~
1996年にかけて発売された18枚のシングルのうち、オリジ
ナル・アルバムに収録されていない楽曲を集めたものです。

Eclectic←『Eclectic』
                  小沢くんがいつの間にか王子様から
                  大人の男になってしまった…
                  そんな艶っぽい一枚です。


刹那←『刹那』
                  「流れ星ビパップ」が好きです♪



社会人になったばかりだったころ、『恋とマシンガン(YOUNG,
ALIVE, IN LOVE)』をラジオで聴いて、「ダーバダバダダ♪」に
始まるその新鮮な曲調に衝撃を受けたことを、今でもはっきりと
覚えています。

フリッパーズ・ギター(以下、パーフリ)の曲で、『予備校ブギ』
というドラマの主題歌だったそうです。
今でもこの曲を聴くと、学生時代の理想を打ち砕かれ、幻滅の
連続だった社会人一年目の記憶がまざまざと蘇ってきます。

パーフリは当初メンバーが5人いましたが、いつの間にか
小山田圭吾(現:コーネリアス)と小沢健二の2人ユニットとなり、
わずか3年の活動を経て解散してしまいました。

ファースト・アルバムの『海へ行くつもりじゃなかった』は全曲
英語詞で、さわやかなメロディーに小山田くんの甘く初々しい声が
映える、とても素敵なアルバムです。ドライブするときにはもって
こいの1枚だと思いますよ。

【J-POP/歌謡曲:ふ】~海へ行くつもりじゃなかった~フリッパーズ・ギター / Three Cheers fo...←『海へ行くつもりじゃなかった』

その後、遅く起きたある朝、ラジオから『愛し愛されて生きるのさ』
が流れてきて、小沢くんがソロで歌っていることを知りました。
この曲を聴いたときも、『恋とマシンガン』とは違った意味で衝撃
を受けました。小説のように情景が直接的に浮かんでくる歌詞、
淡々とした歌い方、その日以来小沢くんにはまってしまったのです。

間もなくスチャダラパーと組んだ『今夜はブギー・バック』が大ヒット
し、小沢くんは王子様として大活躍するわけですが、その辺は
周知のことなので省略します。

それからずっと小沢くんの存在が気になっていて、活動休止中も
どこか頭の片隅で「小沢君はどうしているのかなあ」なんて思って
いたところ、この情報をゲット。早速アルバムを買って、久しぶりに
小沢くんの健在ぶりを確認してみたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.03.15 20:57:12
コメント(14) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.