しなもんブログ

8/11（火）、14年ぶりに会う千葉の友人ふたりと、元町　霧笛楼でランチしました。

横浜に来て久しく、元町でも何度もランチをしていますが、なぜか今まで霧笛楼には誘われなかった？？
先日リスペクトする先輩が、元町フレンチなら霧笛楼が一番だよねというのを聞き、それはたいへん、すぐに行かなくっちゃとなった次第です。

この日は、ちょうどお昼ごろに台風が最接近するという予報で、ランチ自体も大変迷われるところでした。
しかし、日ごろ仕事や介護で超多忙な私たち。この機会を逃したら、今度はいつになるかわかりません。
どうぞ、台風が手加減して通過してくれますようにと祈りつつ、決行しました。

そんな微妙なお天気だったためか、ランチタイムはなんと4組のみのお客様。
アンティークで落ち着いた雰囲気の、広めのフロアがほぼ貸切状態で、サービスされる側よりする側のほうが多いという、なんだか貴族のような時間でした。

いただいた日替わりランチは、もちろん一品一品が丁寧に作られた、誇り高い料理？という印象です。
しかし、積もる話で盛り上がりすぎていたため、正直よく覚えていません（笑）
ただ、デザートの「桃のコンポートとそのソルベ 元町のハチミツを使ったムース」は、さすが老舗な感じでおいしくいただきました。
元町でも銀座でも、蜂蜜って取れるんですってね。新発見。

近況を確認しあって、再会を約束して、元町であれこれお買い物して、本日のランチは終了。

みんな、いろいろな問題を抱えながらも頑張っていてえらいなぁ～。