さて年末(と)2009年の晩飯くつした
# 3166年末は、熱田神宮へ。あ、はい。年末。年も明けて1月も後半まで来てまたいつの話をしているんだという感じだけど、年末のこと。30日。「末もうで」と称して年の終わりにお参りするスタイル。もうかれこれ何年も。そして初詣はいつ行くんだ、という問いに答えは気分次第。2月ごろに行くこともあれば、あらもう春だねと、4月ごろになることもある。まあ昔からお願いごとだとか願掛けみたいなことはしないので、手を合わせても「どうも、来ました」とか、「こんにちは」と心の中で言うだけで、それが一年の終わりとなれば「ありがとうございました」が付け加わるだけで。今年はどうしたことか。年末の拝殿が人ぎっしり。いつもはスイスイと神前に進めるのに。「末もうで」が世間に浸透してきた効果なのか、神宮の駅前に話題の商業施設ができた影響なのか。境内の憩いスペース。熱田神宮もどんどん近代的に手を加えられ、「歴史を感じさせない」スポットが増えている。まぁ遠方などからせっかく観光にお越しになった皆様に楽しんでもらう工夫というのは必要で、そんなわけで地元民はそのにぎわいを横目で見つつ、いつもスルー。たまには「宮きしめん」とも思ったが、ここも長蛇の列。改装される前の古い店のときに一度だけすすったことがあったのは、…もう十数年前か。神宮を出てすぐ向かい話題の人気スポット、駅前の商業施設「あつたnagAya」へ。にぎわってはいるけど、人が多すぎて見られないというほどではなく。まぁまぁにぎわってるねぐらいの感じ。要は、食べ物屋がずらりと並んでいる若者&観光客向けの散財エリアだ。食べ歩きをメインとしたスイーツやスナックが「ええお値段」で売られている。堅実な、ワシらには「せっかく来たから」と思うほどの魅力的な食べ物がなかなか見つけられず3往復ぐらいふらふらと店々をのぞく。そしてついに、お眼鏡とおなかの声に呼応するものを見つけた。この看板に誘われたのだった。肉を包んだ饅頭、いわゆる肉まんである。とりあえずうまかったぞ。肉ぎっしりであったかくて。これだけ食べて帰ることにした。家に帰ってごはんを食べることにした。豚肉があったのでカツ丼にすることにした。すき焼きの残り汁があったので、それを卵とじにしてかけることにした。豚肉のカツに牛肉のだしをかけるという吉と出るか凶と出るかの運も、かけることにした。いや、別に運まで使わんでもおいしいものにおいしいものをかけてまずくなるわけがない。うまいもんはうまい。はや。さて、31日はお買いもの。実家への手土産とする最中(もなか)を求めに「不朽園」へ。「不朽最中」の小10個をお土産用に。バラで2個は自分たちのおやつに。最中も数種類、最中以外にも色々と和菓子があるのだけど、この不朽最中だけが異常においしい。他のは、まぁこう言っては何だけど普通なのだ。でも、不朽最中は異常なぐらいにおいしいので、いつもこれだけを買う。と言いつつ、目についたので、季節限定のこの菓子も。お正月のお菓子だけど年末に、大晦日に食べちゃう。「おやつタイムだ!」と、駆けつけたくーちゃんだけど、クリームないのでもう興味なし。あら、くーちゃんの写真この1枚だけだったわ。そんな風に2024年は暮れていったのだった。= = = = = = = = = =さてー、今日は写真ないので2年前の2歳くーちゃん、おかえり820日目は お休み。代わりにこれでも見ててー。3年前のくーちゃん。 → ひなたぼっこミニほうき = = = = = = = = = =おっきいくーちゃん。今日は、2009年。2009年1月22日の写真。 → 牛モモチンゲン菜ごはん 【猫ごはん】 くつしたの晩ごはん。中身は、牛モモ肉、チンゲン菜、マグロの作り置きごはん。大人は、煮込みラーメンなど。まぜまぜごはん、よく食べたので、おかわり出現。やったね。の、くつした。- - - - - - - - - -ランキングサイト参加中 LINEスタンプ Tシャツとか 買ったものと欲しいもの