今日も鳥の写真です。今日が最後です。
同じ鳥さんの写真ばかりです。しかも多い。
ちょっと足に特徴のある鳥さんなので、
「鳥の節くれ立った足が苦手だわ！」という方はご覧にならない方がいいです。

「猫ブログを見に来たと思ったのに、大嫌いな鳥の写真を見せられた！」
というクレームがつかないように、はじめに言っておきます（笑）
いまさらですが。



私が今回掛川花鳥園に行ったのは、ほぼクロツラヘラサギさんに会うため。
でも、思いもかけない出会いというのはよくあるもので。
ちょっと露光オーバー気味のまぶしい写真でごめんなさい。
昨日も書いたけどこの日は陽が差したり陰ったりが激しくて、
カメラの調整が面倒だったんです（言い訳）。



花鳥園には巨大なスイレンプールがありまして、
ふと、その片隅に小さな鳥さんを発見。



仁王立ち！
まだ羽がぽわぽわで、翼らしいものが見当たりません。
これは、まだヒナの域を出ていませんね。



足、長っ！！
ひょこひょこと歩いていく姿がめずらしくて、ちょっと追いかけました。



器用に蓮の葉の上を渡っていきます。
足を滑らせて落っこちやしないかとハラハラ。

…今度はものすごく暗くてごめんなさい、
温室なもので日光の影響がもろに出ています。
でも追うのに夢中なので全然調整できていません。
私に臨機応変なマニュアル撮影は早すぎるようです。



足の形状からして、なんだかアメンボみたいですよね。
ずっと追いかけていくと…



増えた！ご兄弟でしょうか。
追いかけっこしたり、枯れた葉っぱをつついたりして遊んでました。



最後に親鳥登場。
３羽仲良く去っていきました。
お母さんだと思っていたのですが、この鳥の場合子育てはお父さんの仕事だそうです。
流行りの育メンというやつですね。


とても愛らしい仕草を見せてくれたこの鳥たち、
名前が分からなかったのですが公式ブログに記事がありました。
公式ＨＰにもきちんと紹介されてた！（アフリカレンカク）
親鳥がおんぶしてるような写真がありますが、
ヒナを羽の中に入れて運んだりするそうですね。
画像検索してみたら、
親鳥の胸からヒナの足がにゅっと出てる写真も出てきたりして、ぎょっとしました。

公式サイトの写真はヒナが今より小さくて、さらに愛らしいですね。
次に花鳥園に行くときはヒナがもう少し小さい時を狙って行きたいです。
っていうかまた行くのか（笑）





２回目の花鳥園日記は今日でおしまいです

鳥に興味のない方、
お付き合いありがとうございました（笑）

猫 mix多頭飼い
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