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10/16のあるあるのスペシャル企画で「1日3分の有酸素運動で痩せる」という新理論が放送されました。
簡単に出来て極めて高い効果が得られるということです。 これまでは 脂肪は酸素を使って燃やされます。このときリパーゼという脂肪分解酵素が関与しており、これが活性化するのに20分の運動が必要と考えられていました。 新理論では 従来の3倍以上の脂肪を燃焼すると言われています。 有酸素運動に無酸素運動を組み込むことで、これが実現します。 無酸素運動で、糖質が燃焼します。 米国では「サーキットダイエット」と言われています。 無酸素運動で、脂肪燃焼の3つのスイッチが作動する 1、心拍数の増加する。血流がアップ、酸素の供給量が増えて、脂肪燃焼が促進される。 2、毛細血管の血流が増加する。血流が流れにくい末梢の組織に酸素が流れるため、脂肪燃焼が促進される。更に筋肉量が増加し、脂肪を燃やしにくくなる。 3、体温が上昇する。体温が上昇すると脂肪分解酵素リパーゼが活性化する。 新理論のエクササイズ 有酸素運動と無酸素運動を30秒づつ繰り返し、3分間続ける。 これ以上、続けると疲労因子、乳酸が蓄積してきます。 あるあるで提案されたエクササイズ バンザイスクワットとジョギング程度の足踏み。 バンザイスクワットとは、 バンザイした姿勢 ⇒ しゃがむ ⇒ 手をついて足を後ろに放り出すようにして体を伸ばす ⇒ 伸ばした足を元に戻す ⇒ バンザイした姿勢で体を伸ばす ⇒ この繰り返しです。 このエクササイズで脂肪が燃え易い体になっているので、仕事の前など、体を動かす前にやると、脂肪が燃え続けて効果的です。 部分痩せ 痩せたい部分の周辺の筋肉の無酸素運動を行うことで、部分痩せが可能です。 ★楽天ランキング ダイエットフード部門★ カロリーカット系ダイエット食品が大集合してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 27, 2005 08:21:37 PM
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