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2010.11.11
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カテゴリ:ピラティス

ピラティスをしばらくお休みしたり、始めたばかりだと
腹筋を使うことができないことはよくあります。

 

腹筋を使っていないと
肩や首のこり、腰痛、おなかの筋肉が締まっていないなど
自覚的にもいろいろ不都合を感じますね。

 

ピラティスをする時はこの腹筋の深層の腹横筋をきちんと収縮させて
骨盤や脊柱を安定させることが核となります。

上記のような症状のある方をプライベートでみせていただくと
ちゃんと腹横筋が使えていないか、
他の体の部分が動き始めると腹筋の力が抜けてしまうことが多々あります。

 

自分でも「何かやり方がおかしい」と思われるようです。

 

ピラティスでは深層の筋肉から使い始め、表面の筋肉も動きに参加させる
という手順をとります。

このコンセプトが体には今までにはあまりないこと、であるので
しっかり自分のものとするまでピラティスのトレーニングをしたいですね。

 

そうすると、今まで”変なくせ”と思っていた自分の動きが改善されます。

 

 

ユニバーサル、カルフォルニアスタイルのピラティス専門スタジオin名古屋





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最終更新日  2010.11.11 17:20:22
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