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AACA第2戦 個人TTに参加してきました。
結果:6位 21分28秒80 56さんから50秒遅れ <DATA> ※色々と研究してますので、今回は非公開 ・楕円ギアはパワーや効率も数字上は上がってきているが、タイムにつながっていないことが分かってきた。 <以下Jr.のレポート> 9時51分スタート。今日は風が少なめだが、スタートからの往路が向かい風、復路が追い風。 何が何でも勝ちたかったので、スタートの向かい風から上げ気味で踏んでいく。41から42キロくらい。 折り返しのコーナリング。走りながら もっと上手にこなせないのか と思ってしまった。DHパーを持ったまま回っている選手もいる。どうやったら速度をなるべく落とさずに、立ち上がりで加速できるのか。 復路は追い風なので立ち上がりからスピードに乗せたかったが、50キロまであげられない。47キロ前後で回復させながら、落ち着こうとする。 2周目、往路。40キロまであげられずズルズル落ちていく。でも ここで踏まんでどこで踏むんだ と言い聞かせて38、39キロくらいで踏ん張る。 復路。立ち上がりから46キロぐらいまでしか上がらず、真ん中すぎたあたりから48、49キロまで上がる。 最後、3周目往路。最後出し切るだけ、踏ん張るもタレてきているのが分かる。38キロ前後までしか上がらず。 ラスト復路。最後は気合で50キロまでなんとか上げてゴール。 結果は箸にも棒にもかからない残念なもの。 改善すべきところは、たくさんあると思います。 でも何より気持ちの問題が大きかったように感じました。どこかに慢心があって、挑戦の気持ちが薄かった。 前回の結果を受けて、上位の選手はみんな必死で、タイムを削るために、トレーニングも含めて試行錯誤している。その競技に取り組む姿勢から負けていた気がします。 レース後はかなり落ち込みましたが、また挑戦します。 TTはメンタルが試される競技です、単純な競技なのだが、自分との闘い、戦略もある今回は56さんが全てにおいて勝っていた。 56さんに勝つことは並大抵でないと思う、しかしそれに挑むために可能性を一つずつ挑戦していきたい(五十路親父) ※写真は高木康男さまのサイトよりお借りしています <Jr.の今回の走り ふぉとBy高木康男さま> ![]() <Jr.の8月のTTの走り 上の今回とどこが違うかわかりますか? ふぉとBy高木康男さま> ![]() <56さんの今回の走り、Jr.とは脚質、体型など異なるため同じアプローチでは 追いつけないことはわかるが、参考にさせて頂いています> ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2017 09:46:57 PM
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