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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

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September 26, 2017
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昨日に続いて前橋でレース

JBCFまえばし赤城山ヒルクライム
  初参加、ヒルクライムは今年2戦目
   (前回は宮田ヒルクライムで6位 距離が短かった)
  
<結果>E1クラス 15位
   (1時間02分20秒 トップ1分41秒遅れ)

<データ>
 最大ケイデンス:112.0 [rpm]
 平均ケイデンス:89.1 [rpm]
 最大スピード:36.1 [km/h]
 平均スピード:20.6 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:606.2 [W]
 平均ペダリング・パワー:252.1 [W]
 最大ペダリング効率:74.0 [%]
 平均ペダリング効率:47.2 [%]
 NP™:257.5 [W]
  ※ペダリング下手すぎるな!

<レポート>
22キロのヒルクライム。そして実業団のヒルクライムとしては3戦目。未だに最終局面まで残った試しはない。何としてもゴール前スプリントとか、アタックの掛け合いとかしたいという思い。

朝は早めに起きて4時までに団子を詰め込む。下山荷物の受け渡しが、6時10分までなので、5時前には駐車場に向かって準備してアップ。

調子は良いなと感じる。5時半には会場に向けて出発して、荷物を預け、定刻スタート。

有力選手は直近のみやだ上位の選手。今回もモノホンのクライマーという感じの選手はあまりおらず。

勢いの止まらないウォークライド高橋選手はたしかヒルクライムで上がってきてた気がするので恐らく強い。あとは、リーダー岩崎選手には負けたくない。

そんなこんなでリアルスタート。モトバイクのペースアップでペースがガツンと上がるも、残り22キロもあるのですぐ落ち着く。

弱ぺ大場選手がいつも通りの捨て身アタック、そこにブラウが2人反応して先行。

しかし、10キロくらいまでは斜度が緩いので、ひたすら足を貯めることに集中。ケイデンスだけを表示しておく。腰のストレッチや、ダンシングをこまめに入れたりとレース展開は意識しないように。

集団の中に入るようにして、無闇にポジションを上げたり下げたりしない。

何人か飛び出したり吸収したりを繰り返すが、斜度がきつくなり始めるところでは集団で入る。まだ4、50人ぐらいはいた。

まだそこまでキツさはなく良い感じ。斜度が一定ではないので、ペースの上げ下げが大きくなり人数が少しずつ減っていく。

目立った動きもなく、E2?のブレッツァの選手がかなり長い時間先頭を引いていた。

残り5キロを過ぎたあたりから徐々にポジションを落としていく。足に力が入らず、腰も限界。

前に上がっては落ちてを繰り返し、気づけば集団最後尾。15人くらいの集団。

残り4キロを過ぎたあたりからアタックの掛け合いが始まる。ウォークライド高橋選手や、チームメイトの増田くんなどがアタックしているのが見える。

第1波は何とか食らいついたものの、2度目の高橋選手のアタックによるペースアップで心が折れる。

この感覚だ、、くそう。気持ちで負ける。

それからは前から落ちてきだ、ペースが同じくらいシエルブォの選手とペースが落ちないように登っていく。付いていけなかったことがただただ悔しい10分間だった。

意味ないかと思ったけれど、後方からE1の選手が迫っていたため力の限りもがいてゴール。丁度15位だった。

ゴール後はチームメイトの増田くんが2位とのことで、あそこからいったのか~と。すごい。

先頭集団についていけなかったことが、1時間踏み続けられなかったことが何より悔しかった。目標とするタイムトライアルは1時間のレース。なんとか粘りたかったな、と思うもこれが今の実力でしょう~

レース後高橋選手と少しお話しさせていただく。初めて同じレースを走ったのは1月のウィンターロード。その時から力の差は変わっていない。勝ち切る気持ちの強さが半端じゃない。

次戦は最後の開催となる輪島ロードレース。個人としても、チームとしても全力全開で狙っていきます。強すぎるライバル選手は本当にたくさんいますが、チームメイトも負けないぐらい強いです。

やったるぞ〜🔥

ふぉと BY FABtroni+kameraさん




〈機材概要〉
フレーム:FOCUS IZALCOMAX(2015年モデル)
    6.85kg(普通に組んでこの重量)
コンポ:シマノ ミックス
     (Fギア 52×36 Rカセット 11×28)
パワーメータ:パイオニア
ホイール:のむラボ2号
タイヤ:コンチネンタルコンペティション

  ヒルクライムベストバイクのIZALCOMAXの良さをいかしきれていないなぁ





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Last updated  September 27, 2017 06:16:05 PM
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