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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

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October 9, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
第10回 JBCF 輪島ロードレース
 に行ってきました。

昨年E2で参戦し「優勝」を決めてE1に昇格した相性のいいコース・・・なのに!
(輪島塗の優勝カップは6万5千円だそうです・・特に使い道はありませんがもう一個欲しかったぞ!)


<結果> E1クラス 9位

<DATA>
 最大ケイデンス:129.0 [rpm]
 平均ケイデンス:89.5 [rpm]
 最大スピード:70.9 [km/h]
 平均スピード:31.7 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:1023.1 [W]
 平均ペダリング・パワー:223.5 [W]
 最大ペダリング効率:79.0 [%]
 平均ペダリング効率:49.9 [%]
 NP™:286.3 [W]


<最高の仲間たちと試走>



最後の開催ということで、今年イチのメンバーが揃った輪島ロードレース。登りにしても、スプリントにしても自分より強い選手がいるため、足を貯めて貯めて自分の土俵で勝負したい。

クライマー系の選手の中ではスプリント力はついてきているので、スプリントで確実に勝てる選手と登りで抜け出したい。

いろんな人のいろんな作戦が耳に入ってくるが、あまり決めすぎず冷静に。メンバーが揃ってるため、一周で6人とかになることはないだろうと予想。結局ラストの登りだと思った。

ほぼ最前列で定刻スタート。先頭で登りに入る。何人か飛び出すが、淡々と登る。やはりバルバ寺崎選手を中心に動いている雰囲気。有力選手がお互いを伺う。

上りの中盤で、優勝候補の一人セキヤ中村選手がスルスルと上がってきて、プチペースアップ。後ろには同じく有力選手のイナーメ河田選手。3周目から動くと聞いていたので、ムムッと思うも、少し人数を絞って下りに入りたいといったような引き。

前目で下りに入る。1周目はやはり少し力が入る。あまり上手く下れてる感じはしないが、遅れるほどではないので問題なくクリア。明らかに中切れする選手を数名確認して、次からはその選手より前で下ろうと思う。

2つ目の登りは大きな動きはない。ここの登りは風の影響が大きいので、集団の中でこなし下りへ。ここは前で下る必要もないので集団の大きさを確認しながらひらひらと。

下りきりのコーナー前でもう少し前に上がったほうがいいかなといった感じ。

20人くらいになると思っていたが、もっと多い人数で2周目へ。30人以上はいたと思う。

2周目はウォークライド高橋選手などが様子見アタックを何度かするくらいで、目立った動きはなかった、それでもジワジワと足にきていて人数も減っていく。

3周目に向かう平坦で、持っていたジェルを飲む。本当は4周目に入るところで気合い注入しようと思ったが、明らかにこの周回が勝負所になる気がした。

3周目1つ目の登り。正直自分でペースを上げる余裕は全くない。集中力を切らさないように、10番手付近を走って、動きに反応できるように。

そして登りの中程で、セキヤ中村選手とイナーメ河田選手が上がってきて、ペースアップ開始。これが本当にキツい、、

一気に人数が減っていく。集中して粘る。集団は15人くらいまで絞られたか。有力選手がキレイに残っている。

自分に 楽しめ!楽しめ!と言い聞かせながら登るもジワジワと離される。15mぐらいの離されるが、その位置でなんとか踏ん張る。詰めきれず下りへ。

前から遅れてきた選手がチラチラ見えるところで、全開で下る。後ろから1人合流して3人で前を追う。とにかく追いつくことを考えて。

2つ目の登り口で集団が見えた。集団は4周目に備えてる様子で、ペースが上がっていなかったので、無理にあげずに淡々と登って集団復帰。

下りながら次で最後と集中する。

いざ最後の登りへ。入り口から中村選手が全開で引く。寺崎選手も先頭付近から落ちてきて、足を叩いている。そうだ、みんな苦しいはずなんだと。

集団はどんどんバラバラになっていき、登りの1キロ地点ほどでついていけずドロップ。前を見ると集団とはよべる状態ではなく、バラバラ。寺崎選手と中村選手の2人が抜け出してる。

前の選手を目標に一気にペースダウンしないように、何人か垂れてきた選手をかわしながら頂上通過。下ったところで、後ろから津田君と弱ペの選手がきて合流。前を走っていた選手とも合流して4人で後ろを離しながら前を追う。

しかし前には届かず4人でスプリントへ。着順でチームに入るポイントが変わるくらいの順位を走っていたので、なんとしてもここは頭をとらないと思い集中。

1番初めにスプリントを開始して、20秒のパワーを更新しながらスプリントしてそのままゴール。9位でした。

完全に力負けでした。自分でレースを動かす余裕もなく、ついていくこともできませんでした。順位がそのまま実力だったレースでした。強かったな~、、。

今シーズン残りは、ジャパンカップとJBCF群馬!来シーズンに繋がる走りになるよう、あと少しもう少しもがいてみます


浜松から450kmは遠かったがこのレースが無いと中々脚を踏み入れない能登半島、また違う形でレース開催していただきたいと思う、輪島市の皆さん10年間ご苦労様でした、そしてありがとうございました。。


<最後の輪島ロード E1 スタート>


<輪島の登り>




<輪島の登り> ふぉと By やっしーさん




<ゴール前>ふぉと By HONDAさん



<ゴール>



<チームメイトがE2で2位となる>






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Last updated  October 9, 2017 09:06:48 PM
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