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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

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April 29, 2018
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​​​​第52回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会​
に行ってきました。

Day1

結果:50位 (27秒遅れ)

<DATA>
 最大ケイデンス:131.0 [rpm]
 平均ケイデンス:75.8 [rpm]
 最大スピード:64.2 [km/h]
 平均スピード:39.5 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:976.9 [W]
 平均ペダリング・パワー:209.7 [W] ​​​


<レポート>
群馬1日目

とてもメンバーの濃い群馬。エリートにしては10周と長め。メンバー的にもスプリントにはならないし、したくないので、入念にアップ。トモさんの自転車借りて場所取りもできて準備は万全。

群馬にしてはとても暖かく、半袖半パンでスタート。

ニュートラルではわちゃわちゃしてたけど、なんとかスタート。

スタートから人数を揃えるチームがドンパチしていて、行きたいけれどここはグッと我慢。修善寺の結果を見ても力のある選手は、2つくらい次元が違う感じなので、そういう選手の動きに集中。

その中でも今回勝った紺野選手は序盤から積極的だった。寺崎選手も2周目に入るところで単独で行ったけれど流石に吸収して後ろに下がる。

序盤の逃げには榊原さんが入ってくれたので余裕を持って展開。塩澤さんも岡さんも常に10番手あたりにいて調子も良さそう。

榊原さんの逃げのカウンター?で行った逃げが30秒くらい先行。これが津田君と小野寺選手たちだったのかな。この時は分からなかった。

周回を重ねるごとに、有力どころと追走の動きを作ろうと動く。タイム差が縮まってきており、逃げは捕まるだろうと。

そんな時にホームストレートで波を受けてカラーコーンの外に押し出され、フェンスの方まで行ってしまいストップ。Uターンしてコースに戻る。

何故だか冷静に集団を追いかけてギリギリ合流。するとしばらくの間見てなかった寺崎選手が最後尾に。流石にマークがキツイから、終盤に備えてるのかな。ふむ。

逃げも捕まりそうなので、集団後方でその時を待つ。

残り4周?ぐらいで寺崎選手が前に上がっていく。逃げもかなり近かったはず。たぶん。

心臓破りの入り口では寺崎選手、紺野選手の順で突入。自分は8番手ぐらい、明らかにいく雰囲気だったので、前方をキープしていた、岡さんと塩澤さんに きます!きます!と叫ぶ。

寺崎選手満を辞して発進。番手の紺野選手も合わせてついていく。自分は少し塞がれてしまったので、塩澤さんに突破してもらってその番手から発進。

ワンテンポ遅れているため心臓破りの頂上で、寺崎選手紺野選手に追いつく前に行かれてしまい宙ぶらりん芋掘り状態。

前は逃げ?と合流して回り出しているのが見える。後ろの集団も同じ距離くらい。ここだよなぁと分かりながらも詰めきれず吸収される。

前は力のある選手が固まってどんどんタイム差が開く。これは致命的になったら追いつかないと思い次のラスト3周の心臓破りで単独発進。

ラストチャンスだと思い出しきる。逃げから遅れてきた選手と合流し回していくも、コントロールラインを超えたところで集団に吸収。

残りの周は瀕死の状態でなんとか食らいついてゴール。

もうただただ悔しかった。決まる、行くと感じていながら乗れず。

上りのかかりや調子の良さは確認できたので、結果を求めて2日目へ。

​​​


Day2

結果:​3位

<DATA>
 最大ケイデンス:143.0 [rpm]
 平均ケイデンス:80.3 [rpm]
 最大スピード:62.1 [km/h]
 平均スピード:40.5 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:1001.7 [W]
 平均ペダリング・パワー:219.2 [W]

<レポート>
群馬2日目​​​

今日も晴天なり。昨日はうまくいかなかったのでアップに集中する。

今日は最後尾スタートでいいやと割り切ってギリギリまで。よく回っているので、調子いいですと宣言。昨日ぶり2回目。

今日は有力どころの動きを見逃さないようにしつつ、基本的に不用意に足を使わず最終周回の登りでチームとして動こうと話し合い。

最後尾からスタート。ローリングで榊原さんが落車してしまう。

リアルスタートから抜け出すチームが何名か仕掛け始めるが、今日は足をためて見極める。

そんなことをしていると2周目?に10人以上が抜け出している。分断?したのか。よく分からないけど、1番行かせたくないメンバーは残っているので冷静に。

そこで紺野選手がブリッジ。ここはと思い出し惜しみせずに発進。下りもガンガン行って、心臓破り入るところで合流。きついのなんの。

メンバーを確認すると、リーダーや渡辺選手もいていいメンバー。分断ではないのかな。

あと気がかりは、、と思っていると登り切り寺崎選手がブリッジしてくる。笑

とりあえずこれで行きたかったけど、流石に逃がしてもらえずバックストレートで吸収。

そこからは注意したいメンバーだけを見て走る。一度埋もれてしまってココで行かれたらマズイ!という場面があったけど、なんとか乗り切る。

いよいよ最終周回。下りに入ると前に上がりにくいので、今日唯一の作戦のためにホームストレートで前に上がる。寺崎選手はメカの調子が悪そう。

やはり慶応の大前選手はかなり余裕がありそう。

塩澤さんの番手をとって、後ろにいます!というも聞こえてなかったので、視線を送りながら前に出る。

そのままかなり牽制しながら、心臓破り入り口。この時には不運により塩澤さんパンクで不在。笑

心臓破り突入。チームメイトがいるか分からなかったけど、迷わず麓から発進。抜け出せればグッド、追いかけてきて集団が伸びてもグッドなので。

頂上で振り返ると大前選手のみ。極めてバッド。

もう2位を覚悟して頂上も踏み倒して、2人で行きましょうアピールをしながらローテを促すを、ダメよとのこと。ですよね、、。

すぐに集団がくるも3番手を死守するモード。アップダウンでバルバの斎藤選手が寺崎選手のため?のアタックリードアウト。

その番手を大前選手がとりその後ろに。飲み込まれたら終わるので、後方に全神経を集中させて踏み遅れないようにその時を待つ。若干緩んでしまい、後ろでは落車音。

横一列の先頭で残り300。我慢するのだオレ。そう言い聞かせて、駆け出しの1踏み目に集中。

そこでリーダーアーティファクトの石井選手が早めのスタート。武井選手のリードアウトかと思ったけど、その番手にいち早く反応して2番手キタコレ。

残り150くらいでおりゃい!と踏み出し前には誰も見えない。。。のも束の間。右から大前選手、左から渡辺選手という二代スプリンターがカッ飛んで行き チーン。

レース内容は昨日の方が良かったけど、なんとか結果が出てよかった。群馬の3位以上は初めて。スプリントも練習してるんだからもっと自信を持って臨もうと思った。

調子はかなり良きこと。あと1ヶ月半。熊野、全日本に向けてもう一段上げていこう。










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Last updated  April 29, 2018 07:34:38 PM
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