筋肉
姿勢や関節の痛み身体の機能的な不都合の多くは筋肉に原因が有ります筋肉には大きく別けて骨格筋、心筋、内臓筋の3つがありますその中で姿勢や関節痛、筋肉痛に関係するのが骨格筋です 痛みの刺激によって誘発される反応(感覚)は本来の痛みより強く感じる感覚過敏の状態が続くと、今度はそれに対し順応が起こり刺激の効率が落ち、刺激に対し鈍くなります。 痛みは、刺激が持続すると、反応性が高まるのです。 この鈍くなった身体が厄介なのです 長年、腰痛や肩こりに悩まされその治療のため強い刺激を受け続けて来た身体感性が低く刺激に対して鈍くなった身体 強い刺激を受けてきた期間が長ければ長いほど本来の感性に戻す身体の持つ刺激に対しての誤解を解くこれには時間がかかるのです なぜならそこにも気持ち、考え方が影響しているからです