おかしな寄り道

これはピッツァ・ビアンカと呼ばれるタイプ。焼いた生地に生ハムだけとか、サラダをのせたものとか、どちらにしても生地は薄く、焼き上がりの縁がグッと盛り上がって少し焦げているようなのが好き！

Pizaa Biancaピッツァ生地

強力粉300ｇ、ドライイースト4ｇ、ぬるま湯180㏄、塩小匙1弱、エキストラバージンオイル大匙１強。

トッピング（ニンニク3片半切り、赤唐辛子適量、塩小匙１、エキストラバージンオイル大匙2～3）

イーストとぬるま湯を合わせ10分ほどおいておく。ピッツァ生地をこねる。

ボウルに粉・塩・オリーブオイル入れ、イースト液を一気に混ぜる。ボウルにつかなくなったら捏ねはじめ弾力が出るまで十分捏ねる。発酵。捏ねあがった生地は丸くまとめ、ボウルごとラップをかぶせ温かいところで約１時間発酵させる。成形。好みの量に生地を切り分けて丸め、少し休ませ、これを、平らにつぶしてからオイル（分量外）を塗った天板にのせ、手のひらで押して少しずつ広げて薄く延ばす。端を残してフォークで空気穴をあける。伸した生地にニンニク、赤唐辛子をのせ、塩をふってオイルをかけ、２００～２３０℃のオープンで１０分焼く。端が香ばしく焼けたら焼き上がり！

サラダ代わりに野菜の酢漬けを添えて・・

カリフラワーは小房に分けて茹で、酢と塩と月桂樹を2/3量に煮詰めたものをかけて一日おく。しいたけ、しめじは、酢、ワイン、月桂樹、塩こしょうと煮立てて冷ます。以上をピクルス、オリーブとピッツァ・ビアンカに添える。

カリフラワー1株（酢1カップ、塩小匙1/2、月桂樹1枚）

しいたけ・しめじ各100g（酢・白ワイン各2/3カップ、塩こしょう各少量、月桂樹1枚）

ピクルス・オリーブ（市販品）各適量。
イタリアの定番ピッツア「マルガリータ」は、トマトソース・バジル・モッツアレラチーズを乗せて焼いたものだが、「マルガリータ・ビアンカ」というピッツアもある。これは、赤いトマトソースを使う代わりに、生のトマトをトッピングすることで白っぽいピッツアに仕上げたものだ。
イタリア語では、ロッソは赤、ビアンコは白のこと！

Ｉ`m sorry​​​​​・Please forgive　me　・​​I love you ​​・Thsnk you

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