カテゴリ:和菓子
和菓子は五感で食べるといいますが? 五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)。函館から車で約1時間半、江差町の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」の看板商品「丸缶羊羹」は、赤い筒型のパッケージが目印。 宝暦2年(1752)、松前藩の檜採趾地(旧五勝手村)にきこりが小豆を栽培し、これを材料にして作った羊羹を藩主に献上したのが始まりとか?手を汚さずに食べられるように工夫されている。お土産に買って、帰り着くまで待ちきれずに道中で食べたくなっても困らないというわけ?? 「五勝手屋羊羹はノスタルジーの塊?」 甘すぎず、かと言って味がうすいわけでもなく絶妙な味わいです。 羊羹の先端部分には細かいザラメが付いていて、少しシャリシャリした食感も楽しめます。 美味しい物ってたましか食べることが出来ないからすごく記憶に残るんですよねかね・・・ 秋に獲れる鮭のことを「秋鮭」=あきあじと呼びます。 種は香ばしさはおとなしめながら、味わいはしっかり。 中には少し粘りのあるこし餡がしっかり入っていて(ずっしり重い)、小豆の旨みに加えコクを活かした餡になってます。 また、甘さにも特徴があり、どこか深みを感じさせる甘味に仕上がっています。 美味しいかどうかは、その人の味覚ですから・・ I`m sorry・Please forgive me ・I love you ・Thsnk you (*゚▽゚*)ワクワク ありがとう!! ∩ファイト♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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