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カテゴリ:政治経済
山本一太議員のブログから。 「10月19日 参院自民党がこの法案に後ろ向きなのは、法律の内容そのものに問題があると考えているからではない。 電子投票法案PTの座長を務める原田義昭衆 院議員は、真面目でクリーンな人物だ。 私利私欲で変な法案を作るはずがない。 多くの参院自民党メンバー(特に幹部クラス)は、法案の中身にクレームを つけているというより、法案の出てきた背景に不満を持っている。 すなわち、「電子投票システムの導入は、このプロジェクトを仕掛けた特定の人物や団体の 利権に深く関わっているのではないか」という疑念が払拭出来ないのだ。 ましてやその人物が(仮に)7月の参議院選挙で自民党候補者にマイナスの影響を与 えるような行動を取っていたとしたら、当然の流れとして参院自民党という組織として容認出来ないという立場になる。「ある人物が自らの利権のために電子投票プロジェクトの導入を政治に働きかけ、参院自民党の対応が悪かったという理由で自民党候補の選挙を妨害し た」という認識(仮説?)が正しいのかどうかは、きちんと検証してみないと分からない。 これまでの経緯を調べ、この法案に関わった参院幹部の説明を十分 に聞いた上で、改めて(更に詳しく)ここに書きたいと思う。 もう一度繰り返しておく。 もし今国会中にこの法案を成立させるというなら、電子投票のシステムや機器の決定及び購入に関して「透明かつオープン な手続き」を整備してもらいたい。 そこらへんが法案審議の中できちんと担保されるなら、山本一太が参院における電子投票法案支持の「急先鋒」になっても いい!」 と、こんな記事があったが、今日法案は共産以外の賛成で通過してしまった! 報道も少ない・・ ラジオで1回聞いたが、テレビはなし。 ネットで捜すと少しはあるが、沖縄タイムスを貼っておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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