カテゴリ:ランチェスター戦略
■本日は土曜日の講座を受講される方々の個別面談がありました。午後は延々経営者の方とお会いしてお話させていただきました。
■夜からは、難波で「ランチェスター関西戦略勉強会」でした。 本日は、家電量販店に対して復活しつつある専門店の事例でした。 どうも、家電の世界も、大量仕入大量販売のモデルばかりではなくなりつつあるようです。ヤマダ電機一人勝ちではないようですな。 ■特に今回の事例はいわゆるパパママストアです。 一つは、小商圏に密着することで、濃いサービスをするモデルです。 弱みだった仕入価格は、チェーンを組むことにより、ある程度克服しています。 すると、空調機や地デジなど工事が必要な商品に関して、強みを発揮しています。 ■もう一つの切り口は「女性」です。 今回勉強会に出席されたある女性の方から「量販店は男性向けだ」という指摘がありました。 確かに、商品の選択肢が多く、買う側の自己責任が求められる店は男性的と言ってもいいかも知れませんね。 あるチェーンはパパママストアのママを活性化することで、復活を遂げているようです。 女性でも安心できる店ですか。 この切り口は新鮮でした。 ■勉強会の後は恒例の飲み会でした。 連日なんですが、楽しかったですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2008 12:02:00 PM
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