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わたしは価値を創る

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September 23, 2009
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カテゴリ:書籍の紹介
阪神でプレーした9年間は、我が青春のすべてだった。by江夏豊


なぜ阪神は勝てないのか?

■どうも巨人が優勝したようですね。

阪神は今日は勝っています。横浜に3連敗はありませんでしたな。

■これは、江夏豊と岡田彰布による対談集です。

弱い阪神に対する叱咤や警告が最初に出てきます。今年の阪神の戦いぶりは確かに歯がゆい。岡田前監督も、戦力は去年とあまり変わらん、と言っていますから、ちょっとした工夫の差が出ているわけですな。

毒舌で通る二人のことですから、歯に衣着せぬ発言を十分に聞くことができます。

■ただ後半は、自分たちがいかに阪神タイガースを愛しているかを披露し合っています。

特に江夏など、あのいかつい顔で、少年のように阪神に対する愛情を持っているのが分かります。

■阪神をトレードで出された江夏が、リリーフ投手の世界に革命を起こしたのは、南海ホークスででした。

スポーツノンフィクションの最高傑作と言われる「江夏の21球」は、広島カープスにおける話です。

それでも、江夏は常に「阪神タイガースの江夏」であったことを主張し、誇りにしています。

まさに無償の愛です。

我々阪神ファンの多くが江夏を愛する理由が分かりますね。

■阪神タイガースは、このOBの愛情に応えないとあきませんよ。





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Last updated  September 23, 2009 05:45:49 PM
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