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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:洋画(か行)
原題: COP OUT 監督 : ケビン・スミス 脚本 : ロブ・カレン&マーク・カレン 出演 : ブルース・ウィリス 、 トレイシー・モーガン 、 アダム・ブロディ 、 ケビン・ポラック 、 アナ・デ・ラ・レゲラ 、 ギレルモ・ディアズ 試写会場 : 九段会館 公式サイトはこちら。 <Story> ニューヨークで長いあいだバディとして活躍してきた二人の刑事、ジム(ブルース・ウィリス)とポール(トレイシー・モーガン)。 ルール無用の彼らは捜査のなかでレア物収集オタクでかつ残忍なギャング、ポー・ボーイ(ギレルモ・ディアズ)と対決するハメに。 ポー・ボーイの追う謎の美しいメキシコ女性が現れ、事態は複雑化。 いつの間にか彼らは、殺人事件のトラブルへとまきこまれていく。 [ 2010年9月4日公開 ] コップ・アウト 刑事[デカ]した奴ら - goo 映画 <感想> 同行させていただきました。 まーったく、劇場鑑賞予定は考えてなかった作品(笑) なので、この邦題を聞いた時、「何じゃそれ!?」と。。。 「刑事と書いてデカと読む」なんて、今時昭和ギャグでもやらないですってば。 なのでそれだけでもう大幅に(?)ハードル低(笑) ということでものすごく気楽に行って来ました。 これって、今年やたら多い、 「行け行けドンドン野郎」系? 『ハングオーバー』とか、『特攻野郎Aチーム』とかさ。 基本的に、野郎系なんでアクションシーン&下ネタ多(笑) 自分が男だったら『ハングオーバー』ってすごい笑えるんだろうけど、あれは女性目線をほぼ念頭に置いてなくてそれが何だかなーだった。 そして『特攻野郎』ってもう既に何も頭の中に内容が残ってなくて(笑)、 誰かがピンチになって他の誰かが救いに行くとか、そーいうのしか覚えてなくて、 勢いでぐいぐい引っ張られてしまったので、それはそれでまあいいかなと。 そして本作。 これってどういう立ち位置なんだろうと思っていたんですが、 完全にコメディですよねー。 ネタばらすと面白くないからあんまり書かないけど。。。 「1!」ってのもなかなかウケました(笑) バディを組んで動くアメリカの警察だけど、どう考えてもこんな人たち いないじゃん! って思ってしまうのですが、 それでも何となくクールに徹しようとするのがジムでしたね。 ポールは完全にボケ担当というか。。。 映画のオマージュってことだけど、 あんなに似てない? のもあそこまで行くともう笑うしかないって感じで。 徹底的にお笑い担当をしたのが、この映画のいいところかな? 最も、下ネタはのっけからあるんで、PG-12ってことですけど解説は必要。 割と人も、バンバカ死にますので(苦笑) ********************************** 今日の評価 : ★★★ 3/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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