テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳がんのこと
今日はMRI 検査です。
先日の超音波検査で見つかった乳管内進展の進行具合を調べ、温存手術で摘出する範囲を決めるための検査なので、手術時と同じ患部側を上にした体勢での撮影でした。通常?の検査では、台にうつぶせになって穴(?)に乳房を入れて撮影するらしいですね。 先日の診察時に検査承諾書を貰わなかったため、検査前に立ち寄った外科外来の窓口で、ごく簡単に説明を聞き形だけのサインをしたのみ。本当なら月末になるところを「そんなに待てない」と不安がったら、Drが交渉して10日ほど検査日を早めて下さったので、書類の1枚や2枚渡し忘れたくらいで文句は言わないけれど、MRI 検査には「朝食抜きで来るように」等の注意が無いからよかったようなもので…。 検査室では、より詳しい検査説明と諸々の確認をされました。 40分間ほど同じ姿勢でじっとしてもらいますとか「閉所恐怖症ではないか」等々。造影剤を点滴しながらの撮影もあり、造影剤の副作用が1%位の確率で出ますよと言われて、自分がもしその1%になっても説明をハイ、ハイと聞いてしまえば「検査リスクも納得の上、承諾した」と見なされるんですかねぇ。しかもバリバリのアレルギー持ちなのに「アレルギーはありますか?」と聞くだけで、だから何ですか?と聞き返したいくらいだわ。 このテの事前説明って、何か納得いかないのよねぇ。 説明係君が腰が低そうなタイプなので、「いぢめ」たわけではないけれど(と前置きしておく)、検査の中で『息を軽く吐き出し約20秒間息を止めた状態で撮影』するのがあって、説明係君が「酸素吸入器(鼻の穴にチューブ挿入)を着けさせていただきますが…」と言ったので、肺活量だけは自信(?)のある私は、すかさず「大丈夫です」と答えました。 すると説明係君。「え…20秒は結構長いですよ?耐えられずに呼吸してしまうと撮り直しになりますし~着けていると楽ですし~」と困惑顔で「着けて下さいよ~」「大丈夫ですと言われても、ボク困るんだけどなぁ」という雰囲気を漂わせたので、承諾してあげました。実は私、鼻の穴に何か入れるのが嫌いなのよ。だから耳鼻科には行ったことがありません。 ※その2に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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