毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

1549424
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

高校化学の教材；分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2019年06月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

一辺90mmの塩化ナトリウム結晶模型900円で扱っています

一辺90mmのスチロール透明ケース（肉厚1.5mm）を見つけたので、塩化ナトリウムを作っています。これまで,61mmのケース(写真手前の緑と白の模型)に入れて作りましたが。サイズを大きく、安くを目指すと90mmが良いと思い、少しずつ数を揃えていこうと思います。なお、手前の体心立方格子の模型は一辺70mmのケースに入れた新作です。もちろんこれまでの一辺6.1cmのものも用意してあります。NaCl型の結晶格子はイオン半径比に誤差がありますが、見た目ではそれほど変わりありません。詳しくは、こちら100均seriaのキューブケース２種を結晶模型に試す→2019/3/26ブログ一辺7cm体心立方模型700円(税別)、一辺9cm塩化ナトリウム型模型900円(税別)ですちなみに一辺6.1cm体心立方模型500円(税別)、面心立方格子500円(税別)一辺6.1cm塩化ナトリウム型模型740円(税別)どうぞご検討ください。

2019.06.28

コメント(2)
滴定用ペリスタポンプを作ってみました

滴定用ぺリスタ(蠢動)ポンプを作りました。上の写真で、青いつまみを右に回すと９vアダプターにつながったモーターが速くまわり、その先のポンプによりビーカーの液を送ることができるようにしてあります。これは、Raspberry Piで自動滴定を目指す②システムの構成→2019/5/2ブログのための準備です。とはいえ、滴定するときに手早く行うために、コックではなくプッシュボタンで１滴ずつ滴下できるように作りましたので、実際の予備実験でサンプルの濃度を事前に測定できます。配線の概要は以下です。電源は外部に９V２Aのアダプターをつないでいます。逆転スイッチにより、吐出と吸い上げが切り替えられます。ビーカーから滴定標準液をビュレットに吸い上げる機能です。最大で50mLの標準液を27秒でビュレットに移すことができました。ケースに収めたものが次の写真です。今日は、本体を配線・ケースに納めるところまでです。実際の滴定はまた後で試そうと思っています。

2019.06.26

コメント(0)
ヤクルト茨城工場見学と権現堂の紫陽花

埼玉県に住んでいます。埼玉県幸手市に権現堂堤があり、桜で有名なところです。今年の桜→2019/4/7ブログおりしも幸手市の「あじさい祭り」が行われており、雨降りでしたが、行ってきました。後ろの濃い緑の木々は桜です。春は河川敷の菜の花の黄色と堤の桜並木の淡いピンクの桜の花がとても良いコントラストで有名なところです。ヤクルト茨城工場へ行く途中に通りかかったのですが、つい寄ってしまいました。梅雨の時期、たくさん栽培されている紫陽花が見事でした。さて本来の目的。茨城県五霞町の工業団地にある「ヤクルト茨城工場」の工場見学です。こちらでは、「ヤクルトカロリーハーフ」と「ヤクルト400LT」、「毎日飲むヤクルト」の原液の製造を行なっています。原液はタンクローリーに積んで各地のボトリング工場に運ばれて、希釈され、ボトルに詰め込んで５個、７個、10個のパッケージにして、ヤクルトレディーさんの宅配やスーパーなどで売られています。製造現場は写真不可でしたので、以下の内容はパンフレットからです。ヤクルトは脱脂粉乳を湯に溶かし「乳酸菌シロタ株」を入れて発酵して作った原液に各種の糖を加えて飲みやすくしたものです。上はシロタ株とBY株の電顕写真ですが、胃の強酸でやられずに腸に届くよう選別された菌です。(ビフィズス菌は乳酸と酢酸を産生します)このちゃんと腸まで届いで生きて働くシロタ株を見つけたのが京大の代田先生です。ヤクルト＝乳酸菌飲料は1953年に発売されました。その時は、家庭で薄めて飲む、カルピスのような商品だったそうです。茨城工場ではヤクルトの原液の製造のみで上図の充填・包装工程はありませんでした。たくさんのステンレス発酵槽（３mx7mの円筒）があり、材料を仕込んで一週間？(詳しく教えてくれませんでした)くらいで取り出して検査(菌数カウント・pH・雑菌混入の確認など)の後にタンクローリーで出荷します。工場見学は面白いです。時間のある方は全国のヤクルト工場でやってます。HPから確認してください。予約が必要です。http://www.yakult.co.jp

2019.06.24

コメント(0)
あと２週間ちょっとで期末試験＝準備しましょ

はやいもので、あと２週間ちょっとで７月初め期末試験です。例によって、早めに「試験範囲と学習の方針」と「学習内容のマインドマップ風」を作り生徒に配布します。２単位文系化学では中間試験以降、期末試験まで授業時間は７時限です。相変わらず少ない時数ですが、試験問題はたっぷりできそうです。

2019.06.17

コメント(0)
ブログ開設から２年、感謝です

2017年6月14日にブログ開設しました。はじめまして。ベンゼン屋です。→2017/6/14ブログ今日で丸2年経ちます。総投稿数記事は378、アクセス数15万3964でした。このところ一日400アクセスいただいています。読者の皆さんには感謝します。ありがとうございます。アクセスの多いカテゴリーは順に①結晶格子：　発泡スチロール球とアクリル板を使った作り方です②実験開発：　生徒実験の工夫と実際を予備実験・黒板・生徒レポートまで紹介しています③コンピューター　：ラズベリーパイという小さなコンピューターを使った計測機具を試していますです。また、模型の販売については金属結晶・イオン結晶模型127個金属結晶模型自作キット５個分子模型２個アクリル板曲げキット４個分子模型定規７枚でした。注文を受けると大急ぎで作るのでたいへんですが、たくさんの先生・生徒さんに使って欲しいのでこれまでやってこれました。授業に役立ちそうな情報や、便利な道具を紹介していきます。どうぞ、ブログに足跡を残してください。

2019.06.13

コメント(0)
和光市理化学研究所「ニホニウム通りを歩く」ポスター掲示しました

理化学研究所までの「ニホニウム通り」を歩く→2019/6/6ブログで紹介したニホニウム通りの元素プレートを周期表にまとめ、解説を加えてA0のポスターにして廊下に掲示しました。どれほどの生徒が読んでくれるかわかりませんが、一人でもいいから響いてくれればいいかなと思っています。

2019.06.12

コメント(0)
隈研吾を見て歩く

2020東京オリンピックが迫っています。建設中のオリンピックスタジアムは隈研吾さんの設計です。隈さんが設計した建物は日本各地にたくさんあり、現地の素材を生かした設計をされる方として有名です。旅行に出るとき、本来の目的とは別にテーマを２つ用意します。その一つは、隈研吾設計の建物を見てくること、二つ目は居心地の良いスタバでコーヒーを飲んでくることです。隈さん作品がだいぶ集まりました。皆さんも訪ねてみてはいかがでしょう。

2019.06.08

コメント(0)
理化学研究所までの「ニホニウム通り」を歩く

6月3日、埼玉県和光市の理化学研究所を訪ねてきました。東武東上線和光市駅前から外環自動車道に沿って理化学研究所に向かう道は「ニホニウム通り」と呼ばれています。この道には駅前のH水素から理化学研究所西入り口Nhニホニウムまで、路面に元素記号プレートが埋め込まれています。８歩ごとにプレートがありました。これを全て写真に収め周期表にまとめてみました。どーです！アホでしょ。写真撮りながら駅まで往復１時間ほどでした。おまけに守衛所で見学に来たと言ったら、ダメでした。理研の公開日はHPにあるので、見学に行くついでにご覧になってみてはいかがでしょう。プレート１枚はこんな感じです。

2019.06.06

コメント(0)
１学期中間試験までの授業アンケート結果

１学期中間試験までの授業アンケート→2019/06/01ブログGoogleFormで作ったアンケートを6/4,5の授業で生徒に回答してもらいました。今夜までに57名の回答が集まりましたので暫定的にまとめました。まとめると言っても、Googleが自動でグラフ化してくれますので、WEBの画像を貼り付けてコメントを入れたものです。文系の生徒ですが、中間試験のできも申し分ないので、これからの「化学基礎」に向かう姿勢と学習のヒントをアンケート結果とともにフィードバックします。

2019.06.05

コメント(0)
池袋ジュンク堂でお買い物

和光市の理研へ出かけてきました。「ニホニウム通り」が東武東上線和光市駅から理研まで伸びており、通りには原子番号順にタブレットが埋め込まれています。それだけ(!)を見に行ってきたのですが、これについてはまた後ほどの話題とします。さて、帰りに池袋でジュンク堂、７Fの理工学書を見てきました。気に入って購入したのは「体心立方ストラップ」ガラス柱の中に３Dで体心立方格子がレーザー刻印されています。爪の先ぐらいのストラップで、４３０円でした。他にも、エチレンやDNAの３D模型が刻印してあるものもあります。また、元素のプレートを見てきたので、関連の本も買いました。その後、ジュンク堂の横の路地にある「キッチンABC」で遅い昼食をいただきました。ボリュームがあって美味しい！しかもやすい！居心地も良い隠れた名店だと思います。ジュンク堂にお出かけの際はぜひ訪ねてください。

2019.06.03

コメント(0)
１学期中間試験までの授業アンケート

１学期中間試験までの授業アンケートを来週行います。先に紹介したGoogle formを使って、生徒にはスマホで答えてもらいます。以下、テストしたアンケートです。google form でアンケート→2019/5/27ブログGoogle Formベンゼン屋アンケートの結果はこんな感じ→2019/5/29ブログ生徒にはこんなアンケートを作りました。最後の出席番号ですが、一人の生徒がなんども答えることを防ぐものです。単一回答の手段は他にもありますが、メアドを登録するなど面倒かつ個人情報の収集をできるだけすくなくするために出席番号だけ記入してもらっています。これらは、csvファイルで出力することができますので、提出した生徒を把握し、個別に配慮できます。結果については集約したところで掲載します。

2019.06.01

コメント(0)

全11件 (11件中 1-11件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

水の都　大阪ならでわの　光時写　一…

(2024-04-26 08:57:24)
懸賞フリーク♪

当選通知

(2024-04-26 00:24:00)
徒然日記

今日のルーティンは、格別ヤ

(2024-04-26 05:48:51)

© Rakuten Group, Inc.