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テーマ:愛犬のいる生活(75390)
カテゴリ:犬の闘病
色んなところにメモしているのですが、何度も何度も叩き込まないと忘れてしまうのでブログにまとめてアップして自分用メモ&家族用メモに書いておこうと思います
※5月末に加筆修正 加工記事あると思いますがコピーして再度アップいたします。 腎臓に関わるホルモン
薬剤
炎症性サイトカインへのアプローチで不確定要素が多い薬剤→ラプロス 膵炎を併発した場合 ブレンダz→好中球が活発化した時に効果が高い。投与のタイミングが難しい。膵炎の新薬。炎症性サイトカイン抑制作用期待。 エラスポール→膵炎、肺炎など炎症を起こしてる場合に使用。肺水腫等の予防をしながら炎症を抑える事に期待。 慢性的な消化器の疾患がある場合の慎重投与
要注意するべき時
薬の副作用
痛み止めの使い分け 膵炎から来る痛みの場合→レペタン ヘルニアから来る痛みの場合→オンシオール リン吸着剤
活性炭
抗生剤
現在服用中の薬
皮下注射(保液) ソルラクト→乳酸リンゲル液 ソルアセト→酢酸リンゲル液 現在チョコはソルアセトからソルラクトに変更 静脈点滴と皮下注射の違い 細胞が脱水を起こしている場合、細胞に効率よく水分を補給出来るのが静脈点滴。 皮下注射の場合は細胞への水分の浸透というより皮下脂肪に水分を入れるので細胞への浸透は不透明な部分も多い。 チョコの場合は量を減らして2日に一度にしたら脱水が見られたという点から脱水に対する対策として効果技期待できるとし、毎日80〜120mlの皮下点滴をしています。 経口水分は静脈点滴と同じで細胞への浸透が良い。 チョコの場合腸炎を起こしていた為、下痢を引き起こす要因にもなりうるので、食事に含まれている水分+皮下注射による水分という形にしたことで脱水の改善が見られました。 ミネラル類
医師と先生=Doctor 日本語って難しいと思うのが、こういうふとした日本語で感じます。(日本人だけど…) 今までかかっていた先生方は「先生」というより医師でした。今の担当医は様々なことをを様々な表現で教えてくれるので「先生」だと思えます。 変なこと言ってるとは思うんですが、何というか、先生って教えてくれて初めて先生だと思うんです。DC one dishの岩切先生も食事の事、食事による体の変化、食事療法について色々と教えてくれるので「先生」だとしみじみ感じます。 今までは診察して、診断されて、処置してもらい薬をだされて→お会計という病院に行っている感じだったのですが、最近は処置してもらって、質問したことを教えてもらって、薬や療法を教えてもらっているという感じを強く受けるのでお会計というより指導料を支払っているイメージです。 「なんで?」という疑問 なんでその薬を飲ませているか、なんでその処置をしているか、なんでその検査をしているか、なんでその薬を飲んでいるか、「なんで?」が沢山あったのに必要だからという言葉で終わっていたことが多かったと思うと悔しささえ頭をよぎることもあり、なんで?ともっと深く理解しなかった自分に悔しくもあります。 これからも沢山「なんで?」っということがあると思いますが、疑問に思ったことは聞いて行こうと思います。 なんで尿毒窒素をあまり気にしないでいいのかと聞いたら図を書いて説明してくれる今の担当医。 説明が本当に難しくて録音して書き直して調べています。 そしてわからない時にはそれをフォローしてくれる先生方もいて感謝しても仕切れないほどです。 わからない、知らない、出来ない、それは逃げ道になってしまうので最終的に人のせいにしてしまいます。 だから、「わかりたい、知りたい、やりたい」と考えて頑張りたいと思います。 夜散歩。 最近はしっかり周りを見るようになり、表情も豊かになってきたのでかなり回復してきていると思います。 自分や家族用メモの為、覚書であり、誤字脱字、乱文駄文などはお許しください。 急に暑くなり体調に変化も起こりやすい為、皆様のパートナー共々くれぐれも体にお気をつけください。 今年の夏も頑張って乗り越えて行けたらと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.05 04:02:30
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