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テーマ:愛犬のいる生活(75391)
カテゴリ:犬の腎不全
今までこのブログを通じ、お話しできた方、そして出会えた方に感謝申し上げます。
3年1ヶ月闘病し、老衰となりました。 どうか、腎臓病の子を看病している方がこのブログを目にしたら、なんで腎臓病なのか、他に疾患はないか等、この子たちが訴えている辛さが何なのか、今一度考えてみてください。 チョコは頑張りすぎるほど頑張りました。 下血して、一日中嘔吐して、辛い思いをしました。 どうか、このブログに辿り着いた方はチョコの事を忘れないでください。 ※2022年3月から腎臓病とわかり、大きく治療方針がかわりました。 その為、2022年3月以前の記事は適切な診断をされておらず、状態認識が大きく違うことを再度お伝えしておきたいと思います。 私にとってはかけがえのない存在であり、自分の一部と表現するにはあまりにも大きすぎる存在で、全てをかけた子でした。 ブログを足跡として残したいと思います。 そしてチョコと一緒に歩いた軌跡を残せればと思います。 お世話になった日本獣医生命科学大学動物医療センターの腎臓内科やICUのスタッフの皆様、チョコの事をチョコの為には何が最優先なのかを常に考えてくださりありがとうございました。 食事面でのサポートに起きましては、DC one dishの岩切先生、成田先生、親身に話を聞いてくださりありがとうございました。 車椅子を作ってくれた★WAVE★さん、オーダーメイドならではの細かい調整ありがとうございました。また、チョコの事を想ってくださり感謝しております。 チョコの闘病は終わり、新たな道を、虹の橋を渡ります。 そこで沢山美味しいもの食べて、歩き回ってくれてると信じたいと思います。 最後に開業して動物医療に携わる医療従事者の皆様、腎臓病の宣告をする前によく考えて下さい。 本当に腎臓病なのか、他臓器疾患はないか、なぜ腎臓病になったのかなど、今一度考えてください。 「腎臓病」と「腎不全」は病変は大きく違うと感じました。 「腎不全」と告知されるとその日から私たち親は絶望感でいっぱいになるという事を忘れないで下さい。 チョコの残した痕跡が少しでもつながります様に。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.26 06:13:35
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