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カテゴリ:新居リフォーム
最近流行のLDKと言えば、とにかく開放感がある大空間。
なるべく部屋を仕切らずに広々と、というのが流行ってる。
すごく素敵だと思うけど、一般庶民の節約主婦の立場で言うと、「それって冷暖房効率悪くない?」

ということで、我が家はあえてダイニングキッチンとリビングに間仕切りをつけもらいました。
ダイニング間仕切り.jpg

ポリカーボネート素材の市販のものでは高いので、オリジナルで安く作ってもらったものです。
すきまもあって、密閉性は完璧ではないのだけれど、それでもこれがあるだけで、冷暖房効率が違います。
リビングで冷暖房をつけてDKを使用していないときは、戸を閉めて省エネです。
半透明なので圧迫感がなく、閉めても部屋を狭く感じさせないので気に入ってます。


寝室間仕切り.jpg   家の写真 007 (2).jpg
閉めた状態                              開けた状態

寝室をリビングの一部に取り込んで広々と見せる、という方法もインテリア雑誌などで最近ちらほら見かけます。
我が家もそうなのですが、まったくのオープンだとこれまた冷暖房効率が悪い、という節約主婦根性+プライバシー確保の為、間仕切り戸の代わりにロールスクリーンをつけました。
薄いものですが、それでも多少は冷気を遮断してくれるので、省エネ効果大です。


機密性が低く、セントラルヒーティングの習慣がない日本の家にはオープンな間取りは実際は適していないんではなかろうか。
オープンなLDKスタイルは今後下火になっていって、圧迫感のない間仕切りで効率よく部屋を仕切る、という形が今後もっと普及するのではないかと、勝手ににらんでおります。





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Last updated  2006.01.13 12:37:05
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