365056 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

大成長日記

大成長日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Calendar

Freepage List

Favorite Blog

W-アイランドな日記 Ciko☆Ticoさん
ベトナムのハノイで… YS2ファイトーさん
わたしのブログ リチャード1世さん

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2006.07.07
XML
7/6のニュース

遺伝子組換え大豆 安全性に疑問の研究結果


略)-エルマコヴァ博士は、遺伝子組み換え大豆を食べたメスのラットから生まれた子どもは、3週間以内に51.6パーセントが死亡し、普通のえさを与えられたラットから生まれた子に比べ死亡率が6倍以上になるという実験結果を発表しました。遺伝子組み換え大豆を与えられたラットから生まれた子は、普通のラットの子と比べ見た目も明らかに違い、その多くが死亡しました。また、生き残ったラットの子も体重が増えないものが多く、生育不良を起こしていたということです。エルマコヴァ博士は「(遺伝子組み換え作物を)食用にするのは早すぎる。安全性を調べてからでないと食用にするのは危険です。遺伝子組み換え食品は、こどもたちに影響が出る可能性がある。世代を超えて影響が出るので重要な問題なのです』と警告を発しています。(略

ヤフーニュースより抜粋



つい先日、たまたま途中から見たNHKの「ためしてガッテン」では、最近あまり言われなくなった「環境ホルモン」がテーマだった。
ラットを使った実験では、環境ホルモンを与えられたラット自体の健康には問題なくても、次に生まれてくるラットの生殖機能に問題が生じたという結果が出ているそうだ。
しかも、生後早い時期から環境ホルモンを与えられて成育したラットほど、その子供に影響が出やすいらしい。


上の遺伝子組み換えの実験結果とあまりにも共通点があるではないか。


こわい。

世の中に出回っている数限りない人工的な物質や食品は、その全てが出始めてまだほんの数十年の、いわばまだ未知のものであり、次世代に渡ってどのような影響が出るかなど、ほとんど知り得ていない。
アトピーや小児喘息などのアレルギー疾患の歴史は、この未知の物質が出回った時期と同時期に始まっていることは明確であるにもかかわらず、それでも因果関係が未だ明確にされない。


食べてもとりあえず何ともないから、大丈夫。
便利だからええやん。
ちょっとくらい自分の体が汚染されようが、病気になるわけじゃないから別にええねん。
安くて便利なものは売れる。
売れるものは売りまくれ!
見せかけの安全で消費者を騙してもいいから、売って売って売りまくれ。
今が豊かになればそれでいい。

そんな考えが充満しつくしてる世の中が一番こわい。
カネが全ての資本主義、商業主義の行き着く先はどうなっているのだろう?


こわい
こわい

そう分かりながらも、山奥で自給自足生活でもしない限り、避けて通れない。

本当に怖いです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.08 02:17:23
コメント(2) | コメントを書く
[ママの日常    ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.