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テーマ:愛犬のいる生活(75343)
カテゴリ:楽しいお出掛け
にほんブログ村 今日は朝早くから行動開始~ 以前から気にはなっていたけど 行った事が無かった場所に出掛けて来ました 埼玉県行田市にある「古代蓮の里」です。 ふるさと創生事業の一環として 行田市の天然記念物に指定されている “古代蓮” を シンボルとする公園が平成12年に整備されました。 そしてTVでも紹介された田んぼアートのある場所です。 2017年にはTBS日曜劇場「陸王」との コラボレーションが話題になりましたよね 右側に私がちょろっと写ってるのが2018年のもの。 園内にそびえたつ「古代蓮会館」タワーの展望室から 見下ろします 入館料は大人(高校生以上)400円ですが JAF会員証の提示で団体料金320円になります。 駐車料金は花蓮開花時期の6月下旬から8月上旬まで有料ですが 現在は見頃を過ぎているため無料です 展望室から見た田んぼアートはこんな感じですよ~ 大きさがわかるように赤い線を入れてみましたが 赤い線の長さが10mになります。 大きいでしょう~ 2015年「最大の田んぼアート」として ギネス世界記録TM(公式認定記録:27,195平方メートル)に 認定されました 全景が撮りきれなくて 下側が左端と右端の部分の拡大です。 色彩の異なる複数の稲を植え付け図柄を表現しています。 図面が貼られてありましたが とても複雑な感じですごいですよね~ 毎年見たくなりますね 会館の入口には蓮の葉のシャワー。 毎朝新しい葉っぱで作っているそうです。 茎と葉脈が空洞になってるので ホースを刺すだけで出来てしまうんですって こんな催しもありましたよ 蓮の葉の上から麦茶のサービス。 私も挑戦しましたが面白かったです 蓮の茎ではシャボン玉を作って飛ばしました 古代蓮の里は東京ドーム3個分の広さです。 古代蓮は原始的な形態を持つ 1400年~3000年前の蓮だと言われています。 園内には古代蓮池、世界の蓮園、水生植物園、水鳥の池 などがあります。 赤い囲みは展望室から見た古代蓮池の一部ですよ。 広い場所なので手前の囲みの部分だけ行きました 蕾が手前にあったので私の手と比べてみました 大きさも立派な蓮です。 これは会館の中にあった観察コーナーの 地下茎の様子がわかるようになっているものです。 展示室では行田の自然や蓮の生育 蓮に関する文化などが模型・ジオラマ・映像で楽しめます。 公園の入口付近には世界の蓮池があって 色々な種類の蓮花が楽しめます。 さて~次はどこに行ったかな 行田と言えば~あれだよね ・・・という事で続きます 今日のワン達~ ワンコNGの場所なのでお留守番。 ・・・というよりもこの暑さだと 連れて歩くのも危険な感じ ルークとレイアはベンドの上ですが マースはずり落ちた布団の隅っこで~ 人気ブログランキングへ "人気ブログランキング"にポチ!っと ブログ王ランキングにも参加中 にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます! コメントのお返事ができないことが多いですが 訪問コメントにてお返事とさせていただきますこと お許しくださいm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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