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カテゴリ:日記
こんばんわ、代理の親族です。
また、ぽん太の勤務する介護施設へ呼び出されてしまいました。 今日は1日に2件も事故報告書を書くような事態を起こしたそうです。1件目は朝車いすから立ち上がってそのまま歩いた利用者が転倒してしまい、傍にいたぽん太が他の利用者の食事介助に夢中になっていて注意が行き届かなかった事、そして2件目は入浴介助中に浴槽から出た寝たきりの利用者を車いすへ移乗させようとした時に誤って落としてしまい、打撲を負わせてしまうという大失態をやらかしてしまったそうです。その後はおばちゃん社員に対しても暴言を吐いたとの事でした。 施設に呼ばれた時は施設長だけではなく、副施設長、事務長、ぽん太の上司数名がいてかなりお怒りの様子でした。施設長からの雷が凄かったですね。 次から次へとこんな事して介護士か!!(バチン!!) 何を考えてんだお前は!! 施設長「何を考えてるんだ本当に。こんなに苦情が来てるんだけど、全部読もうか?」 ぽん太「・・・・・・」 施設長「君は持病を抱えてるそうだけど、もしもの事があったら病気のせいで済むのかい?」 わざとじゃなくても死亡事故が起きたら発達障害のせいで済むのかい!!え!? ぽん太「違いました」 施設長「お前はいつもそうやって同僚らに言ってたそうじゃないか。介護職のやる事か!!」 ぽん太「すみませんでした」 施設長「僕が恥ずかしいよ。みっともない!!28にもなってこんな事で親呼び出すような事するなんて、自分は発達障害だから何しても許されるなんて考え方が甘いよ!こっちも君を採用するのに、どんだけ労力を費やしたか考えてみなさいよ。もう俺の怒りは怒髪天を衝いて我慢する事ができなかった。」 ぽん太「ごもっともです」 施設長の怒りも収まりましたが、不穏な空気に包まれた状態には変わりはありません。 施設長「僕はもう嫌になった。こんなに怒りを露わにすると自分や施設の評判まで落としてしまうし、君の値打ちも下げてしまう事になるよ。どうするかをちょっと考えてきなさい」 ぽん太は1週間の停職処分を受けました。 この停職期間中で今後の進退についてよく話し合いをしていきたいと思います。 本人がもう無理だなと感じたら辞めてもいいと思いますし、反省してもう一度行くというなら誠意を見せて仕事に取り組んで欲しいと願っています。 度々お騒がせした事をブログをご覧の皆様には心よりお詫び申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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