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カテゴリ:実験(測定器のこと)
TU-879Sに6GB8をつけたときの最大出力は約6W(10%歪率)という結果になりましたが、これはプレート電流が最適値から外れているため、MAXパワーが出なかったと思われます。
そこで、オシロスコープで確認してみました。 プレート電流が最適値ではないことは、波形の片側からクリップしていることが確認されます(P-Pで7V) ちなみに、6L6GCでは、約7W(10%歪率)になりましたが、おおかた上下でクリップしています。(P-Pで8V) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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