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本日は、注文の多い料理屋 「ノラ妻亭」でワイン会です。
部屋を少しは片付けなくちゃ・・・ 師匠ご夫妻は、イタリアには何回も旅行されていて、食通でいらっしゃいますので、ノラ妻かなり緊張。 グラスも今回はエクストリームPinoNEROとMerlot/CSをスタンバイ。 とにかくよく飲んで、楽しみました。 今日飲んだワイン ![]() 師匠よりドロップストップという、アルミの薄い円盤を頂戴する。くるりとまるめて、瓶の口にはめて注ぐとワインが垂れません。 ☆Bricco dell'Uccelone 1998 Braida Raffaella姉御のつくる、Barbera d'Asti superiore 14%、果実味にあふれ、酸のバランスもよく、2年以上の室温放置でいい具合に熟成。大人のBarberaよ~ん♪アンティパストの豚挽き肉とフォアグラのパテとの相性も抜群。 グラスはエクストリーム/PinoNero あと1本あるので、この冬Vagna Cauda にあわせて飲みたい。 ☆Anti Pasti Insalata di Caprese、水牛Mozzarellaは、コクがあっておいしい。木曜日に作られ、イタリアを出発して、金曜日に日本に着いて、土曜日に消費者の手元に届いたフレッシュなチーズです。 悶絶生グリーンオリーブ、発酵バターです。 そして、豚挽き肉とフォアグラのパテ。ローズマリーと塩でひき肉を練って、耐熱容器に間にフォアグラをいれて蒸すだけ。簡単で便利です。お弁当にも使えるよ! ☆Formaggi Scamorzaのスモークタイプ、 Parmigiano Reggiano 4Y 熟成 ☆Giusto di Notri 1998←ダットーマ時代です。 60%Cabernet Sauvignon, 40% Merlot 13,5% これはいつ飲んでもおいしい。もちろん、室温放置品。出身がSuveretoですから、日本の暑い夏も大丈夫。 華やかで溌剌としたプルーン、花の香と、裏ごしジャム入り濃縮ベリージュース。ほよ~んとした滑らかな飲み口。 私がボルゲリーゼになるきっかけを作ったワインです。 ☆Penne alla salsa di pomodoro parmigiano-reggianoをたっぷりかけていただきました。 結構お腹が一杯になってきたので、セコンドへ ☆牛スネ肉の赤ワイン煮、温野菜添え ☆象さん99 CS65%MERLOT35% サン・テステーフ、OrnellaiaのようにCSが主体だが、メルローを感じるワインだそう。 腐葉土の香の黒豆ココア♪ いまいちのボルドーは腐葉土のにおいだけで、飲んでも渋くて・・・でもコスはチョコ風味のミキプルーンがぎっしりつまっています。かなり面白い。なんだかチンジャオロースを食べたくなってきたぞ~♪ 今飲んでもいけますよ!大タニックじゃない!イタ専のノラ妻くいくい飲みました!ということをボルおじさまたちにとりあえずご報告しましょう♪ エクストリームMERLOT/CSで。とにかく、すごいチョコ。 でも、味わいは複雑。そこが、ボルドーの名門ということなのでしょうか? ☆Camarcanda2000 こんなコメントを発見。ワインスペクテイターここでもPauillacっていっているよ。 MERLOT50%CS40%CF10% エクストリームPinoNeroで。 グラスのなかは煙草の葉っぱの香が充満、かなりボルを意識しているボル。 でも、ボルだからとっても甘いのだ。RとLを聞き取ってね♪ 一番若いのに、澱が一番すごかった。 これは、料理とあわせるワインではないなあ。 Magariのほうが単純においしいタイプ。結構くせがあると思います。CSが主張しているので、もう少し室温放置による瓶熟が必要か? このあと、さらにグラッパを4種くらい飲んで、さらに酔っ払いました。 師匠はフットサル界の自称マルディーニだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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