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カテゴリ:創作メイン
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 チリの大地震による津波の影響のニュースでテレビが持ちきりになってる。ついさっきまで気づかなかったです。(汗)よくよく見ると、50年前に同じチリの大地震あとに日本で大津波の被害があったことが引き金のようです。先日ハイチで大地震があったところで、又・・・という感じです。被災地の方の安否が心配です。やはり何か自然界がおかしいですね。大阪府は津波注意報でちょっと一安心ですが、よくよく見ると和歌山に警報が出ている・・・。僕の住んでる地域は限りなく和歌山に近い大阪であると共に海まで数キロも離れていいないのでちょっと心配です。到達時刻が16時という予想だったのに反して今のところ、何の進展もないので、ちょっと拍子抜けですが、紀伊半島沖で第一波の津波が観測されたらしくて、専門家の話によると1時間後位に第二波が来るらしい。第二波の方が大型になってくるので、注意するべきとのこと。のん気にブログを更新している場合なのかという自問自答もありますが、こちらの方が僕にとっては重要なので・・・。 今日の食材です。 ひき肉が半額のオンパレード。鱈がお買い得価格の上に2割引、那須が2本99円、写真を取り忘れましたが、ほうれん草とピーマンを88円でゲットしてきました。厚揚げも半額に引かれて買ってしまいました。今日の昼に使ったいかも使ってしまいます。というわけで・・・ 今日の献立は 焼き茄子と厚揚げのコラボ焼き鱈和風あん ロシアン肉団子の甘酢あんかけ イカげそとホウレン草のガーリックバターしょうゆ ・焼き茄子と厚揚げのコラボ焼き鱈の和風あん 鱈にお酒をふりかけて、10位おきます。 ナスをトースターにほり込み、全面の皮が焦げるぐらいに時々回しながら焼いて焼き茄子を作ります。焼きナスが焼けたら、皮を綺麗に剥いて、一口大の大きさにカットしておきます。それと同時に魚焼き器にたらを入れて両面が狐色になるように焼きます。 厚揚げは湯通しして、表面の古い油を流します。横にスライスするように半分に切り、フライパンに油を少量引き、皮目はカリッと、内麺は狐色になるように焼きます。その横で焼きナスを一緒に温めるように火を入れておきます。お皿に厚揚げで焼きナスをサンドするような形にします。厚揚げはかどをずらすと綺麗に見えます。 焼けた鱈の皮と骨を取り除いて、適当な大きさに切り、身をほぐします。 鍋に水を入れて、だし昆布を入れて沸騰させます。沸騰したら火を弱めて、焼き鱈を入れます。カツオだしの素を入れて、みりん、薄口しょうゆを入れます。しおで味を調えたらおろししょうがを入れます。火を中火にして、沸きたってきたら、水溶き片栗粉で軽めのとろみをつけます。 色目にホウレン草を四方と厚揚げ上に飾り、あんを上からかけたら出来上がりです。お好みで七味を振って食します。香ばしい厚揚げとトロっとした焼き茄子のハーモニーは絶妙です。焼いた鱈の香ばしさの漂うしょうが風味の和風あんも良く合います。 ・ロシアン肉団子の甘酢あんかけ ひき肉が、鶏と豚と牛と三種類あるので、それぞれで肉団子を作って、全部合いそうな甘酢あんで仕上げようと思います。甘酢あんにすると色が濃いので、口に入れるまで何の肉団子かわからないところが楽しいかなというのもあって・・・(笑)まず、玉葱のみじん切りを作ります。僕は玉葱を生のままで混ぜるので、少し細かめのみじん切りにします。 それぞれのひき肉を別々のボウル等に入れて、お酒と薄口醤油、塩コショウ少々入れて、まずは粘りが出るまで良くこねます。ここでよく捏ねないと玉葱の絡みも悪くなるし、旨味のある美味しい肉団子が出来ません。よく捏ねてください。捏ねたひき肉に玉葱を入れて、更に捏ねます。玉葱が肉に馴染むまで捏ねてください。そこに溶き卵を入れて、更に捏ねて、つなぎのパン粉を入れて更に捏ねます。このときのパン粉の量の目安は卵を入れる前の硬さに戻すというかんじでちょうどいいでしょう。 最後に万一、口に入れて肉の分別がつかないという恐ろしい自体を避けるために(笑)(冗談ですよおいしさを引き出すためでもあります)、牛にはおろしにんにく、鶏にはおろししょうが、豚にはごま油とすりゴマを入れて捏ねておきます。お好みの大きさに丸めて、170℃位の中温の油で約4分位ずつ表面がかりっとするようにあげます。あとで甘酢で少し煮るので、それまでの時間の余熱で少々中に火が通ってなくても勝手に通ります。 玉葱を半分に切り、繊維に平行に1cm位の千切りにして、ピーマンを半分に切って、種を取り除き、更に半分、更に斜めに半分に切ります。 フライパンに油を引き、強火でサッと玉葱とピーマンを炒めます。食感を残すため、全体に油が回る程度でいいです。そこに甘酢(お酒、みりん、濃い口醤油、砂糖、酢を混ぜて作ります。)を入れて、煮立ったら肉団子を入れます。1分位煮たら、水溶き片栗粉でとろみ(とろみを付けるときは必ず強火で煮立っているところに入れることと、これでもかと混ぜながら入れることがだまにならないコツです)を付けて、最後にてあんに照りをつけるためにごま油かサラダ油を少量回しいれて出来上がりです。 口に入れたときに三種類楽しめる肉団子です。とっても美味しくて楽しいですよ。 ・いかげそとホウレン草のガーリックバターしょうゆ イカのした処理は今日のランチを参照してください。 ホウレン草はした湯でしておきます。かぶる位のお湯が沸騰したら、適量(小さじ一杯位でいいでせう)の塩を入れて、ホウレン草を入れて、再沸騰したらざるに上げるぐらいの感じがいいです。水でさらして、しっかり絞って、3cm位の長さにカットします。 フライパンにバターを溶かして、にんにくスライスをじっくり狐色になる間で弱火で炒めます。火を強めてホウレン草を入れて全体にバターを絡めます。鍋肌から醤油を入れて、塩コショウを少々して、軽く炒めたら、お皿に盛りつけます。そのままのフライパンにイカのあげたものをほり込み、バターを少したして和えたら、ホウレン草の上に盛り付けます。味は付けないで、ホウレン草と一緒に食べると丁度いい感じになります。お好みでレモンを絞って食します。仕上げにパプリカパウダーを振ると彩が綺麗になり風味も良くなります。ガーリックバターしょうゆの美味しさは説明要らないですね。 いかがですか。今日は白ワイン、ビール、焼酎と何でもあうでしょう。是非お試しあれ!! 詳しいレシピ ・焼き茄子と厚揚げのコラボ焼き鱈の和風あん 茄子1本(44円)。厚揚げ一丁(32円)。鱈切り身1切(85円)。ホウレン草50g(20円)。和風だし200cc位。(10円位)。おろししょうが1g(5円)。七味少々。 ・ロシアン肉団子の甘酢あんかけ 牛ひき肉100g。(75円)。豚挽き肉100g(50円)。鶏ひき肉100g(45円)。玉葱半分(7円)。ピーマン1個(22円)。塩コショウ少々。お酒各30ccづつ90cc(6円)。おろししょうが1g(5円)。おろしにんにく1g(5円)。ごま油5cc(5円)。すりごま1g(1円)。卵1個(15円)。パン粉適量(5円)。サラダ油30cc(5円)。甘酢180cc(酢50cc、みりん50cc、砂糖50g、お酒30cc)(21円)。水溶き片栗粉適量。 ・イカげそとホウレン草のガーリックバターしょうゆ いかげそ60g~80g(45円)。片栗粉適量(5円)。ホウレン草100位(40円)。バター30gと10g(18円)。塩コショウ少々。濃い口醤油30cc(2円)。 閉めて、573円也(2~3人分、白米抜き) 以上です。 ボタンを押していただければ大変嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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