節操無く、刹那的に。神戸のバニーガールのいる店にいって、ロックで10杯以上飲み、こんなとろで何で働いているの?と失礼な質問をし、連れて行ってくれた大人であるアルバイト先の常務が、人にはそれぞれ事情というものがあるんだよ、と言われ、そうですよね、と情けなくなった。
そこには、反抗的な弱さというものがあって、弱さを見せると負けだなんて生意気なことを思い、役にも立たない薄っぺらな知識を発言しては、ああ、嫌味な感じだと、負けを承認し、更に情けなくなってしまう。
一種の時代錯誤的な暴れの季節なんだろう、今は。あと10年もすれば、大人しい羊になっちまう。
無責任なその場限り主義立場にたち、反省しない、競争しない、混乱困惑状態から抜け出そうともしない。消化も昇華もしない、ただ表面積が広がっていくのみ。
生のエネルギーが低レベルで冷めた安定状態のまま、エネルギー不足なのに、パワーが余っている。
あがきが陳腐だ。釣竿を何本ドブに垂らしても何も釣れねえ。
20年たてば、何いってんだというか、何を書きたいのか、何を思っているのかも理解できない悪文であることに気がつきました。
2005年2月26日セブ島
200年2月26日の画像 鹿児島
2004年2月26日
2007年2月26日の画像
2008年2月26日の画像