カテゴリ:ビジネス>創業・起業
かっては、ものごと何かをなすときは、
家庭などは帰り見ないという 姿勢で生きる男たちが多かった。 いわゆる「火宅の人」的な生き方である。 檀一雄、堕罪治、おっと違った馬鹿PCめ、太宰治など。 他にも、いっぱいいるよね。 タケシもそうか。 時移り、昨今はまったく逆の風潮が強いんじゃないかい。 成功の第一条件は、夫婦円満、 妻の協力が得られるか得られないかが重要であるといわれている。 稀代の戦略伝道師、福岡の変人「かやの」氏も その愛妻家ぶりは、楽天日記からあふれるほどに伝わってくる。 楽天フエアチヤィルドさんの育児日記も本物だ。 http://plaza.rakuten.co.jp/fairchild/ マドレボニータ(美しい母)さんも女性の立場から、 夫婦共生を実践をテーマに男女共同参画型セミナーを 開催している。 よく「商売のターゲットは女性だ」、などという話を聞くけれど、 普通の人たちは、その先を志向しているのでは、と感じてしまう。 女性だけで群れながら消費する時代から、 夫婦共同での参加型の時代に、 なってくれればいいなぁと望んでいる人が 増えているような気がする。 もちろん、先に気づいているのは女性たちだ。 彼女たちのほうが、意識も知識も先行している。 男たちよ、早く気づきなさい、といった感がある。 そんな時代が来れば、男もらくだなぁ、と感じる昨今である。 話は飛ぶけれど、山拓さんが、来年の参議院選挙にでるらしい。 でも、ほんとは、山拓さんの奥さんが、無所属で立候補して、 だんなを落っことして「あんたは主婦、X主夫やってなさい・・」 なんて時代が来たら、面白いだろうな。 「答えは、風の中・・・・・」 チャン、チャンと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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