カテゴリ:ビジネス>創業・起業
「蔵元見学と新酒を楽しむ会」 という事で、行って来ました。 新潟直江津。 本来は、携帯メールで 随時ライブリポートを送信しようと思ったのですが・・・・・ 昨日の日記でお判りのように、あとが続きませんでした。 原因は、 バッテリー切れ・・・残念。 しかし昼の1時から蔵元である 妙高酒造株式会社を訪問。 初めてみた酒蔵内は、仕事をするには大変つらい環境でした。 酒タンクを置いてある場所は寒くてたまらず、 酒米に麹を加える場所は、蒸し暑く、 作業中は、 高温で50度近くになるという。 そんな厳しい環境から生まれる、美味い酒。 仇やおろそかには飲めませんぞ。 今回飲んだのは、 「越乃雪月花」のなんと、 大吟醸 純米吟醸 吟醸 そして吟醸 純米 本醸造 さらにはしぼりたての酒まで飲んでしまいました。 まぁ、全種類ということです。 さて、その味は・・・・・・・・ すごい、うまい、すごい、美味いの繰り返し。 新潟の刺身をつまみに飲み明かしました。 ところで、この妙高酒造の酒が美味いのは、 ビンに入れた後から、湯煎の要領で火入れ殺菌を行い、 その後、そのまま 酒屋さんに出荷するまで、 自社冷蔵庫に保管していることにあるのです。 自社冷蔵庫といっても、大きさは倉庫です。倉庫。 ん~億円かかっと言う大型冷蔵倉庫。 詳しい説明は、 この「越乃雪月花」を扱っている酒屋さんに 聞いて下さい。 感動の夜でした。 やっぱり、日本人なら日本酒ですね。 勿論、宴会の後は温泉三昧。こちらも最高でした。 これから、ブレイク間違いなしの 「越乃雪月花」、覚えておいて絶対に損はありません。 間違いなしです。 新潟のみなさん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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