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カテゴリ:映画
だいぶ前に公開になった、永遠の0今頃見ました。
まだ結構混んでいました。 単純に太平洋戦争時代のお話だと思ったいたら、 現代から太平洋戦争時代を振り返るようなお話でした。 戦時中は、お国の為に命をささげるのが当たり前に考えられていましたが、 宮部久蔵は、妻と一人娘のため死なないように懸命に戦いを避けていた。 戦時中では、宮部は腰抜けの非国民と周りからみられ、反感を買っていた。 それでも、宮部は若い命がなくならないように、戦後の復興には若い力が必要にと 考えていた。 宮部の、妻と娘を思う気持ちは一途ですばらしかった。 大きな戦争での、ちいさな物語でしかなく、 戦争で亡くなった方々それぞれに家族があり、帰る家があっただろう。 その人たちにも、それぞれの語られない物語があるに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 22, 2014 05:36:54 PM
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