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2014年07月04日
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カテゴリ:夢見
何かに促されるようにして行った初めての瞑想は
成功だったと言えるのかも知れない。

瞑想を終えて気持ちよく眠りについた私は
誰かに起こされた…、ような気がして
突然パチッと目が覚めた。

ところが、体が全く動かなかった。

金縛りか…。

仕方ないので辺りの様子を伺ってみたが、
禍々しいものはいっさい見当たらなかった。

そこで自分の置かれた状態を分析してみた。

その結果は単純なものだった。

体が眠った状態で意識だけが目覚めるのが金縛りだという
結論に達した。霊などは無関係の現象。

この目覚めた意識が存在する世界は日常生活を行っている
この世界では無いことは直ぐに分かった。

目覚めた時の周りの空間は物が何もない、
そしてただ明るいだけの無限の空間だったから。

恐らくこの空間は意識のニュートラルな場所なのだろう。

何かに催促されたかのように私はある場所を思い浮かべた。
そこは沢山の人が集まる宗教施設。

気が付くと私はだだっ広いその建物なかにいた。
薄明かりが着いていたが、人の気配は無かった。
暫くすると心のなかにいろんな映像が浮かび、
私には信仰は必要ないということを悟った。

すると私は意識を失ってしまった。
その代わり? 肉体のあるこの世界で目が覚めた。
そして、いつもと変わらない一日が始まった。

(多分、つづく  だろう…。)

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最終更新日  2014年07月04日 10時29分38秒
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