Ｎｏｅｌの花見川・幕張日記

[東京・旅行] カテゴリの記事

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  麻布台ヒルズ、もうひとつの顔

  麻布台ヒルズの開発プロジェクトは1989年に始動し、計画地は東西に細長く、高低差の大きい地形でした。道路は狭く、小規模な木造住宅やビルが密集しており、防災上の課題も抱えていました。300名を超える権利者と議論を重ね、30年以上の歳月を経て、2023年に「麻布台ヒルズ」として開業しました。特に注目すべきは、麻布台ヒルズの低層棟の設計とランドスケープデザインを担当したイギリスのヘザウィック・スタジオです。彼らは、四角い箱である「ポディウム」の上に超高層ビルを乗せる一般的な手法にNOを突きつけ、波打つような独特の建造物を提案しました。このデザインは、地面レベルと高層ビルをなだらかに結びつける役割を果たし、谷のように高低差のある土地の形状と相乗効果を生んでいます。森ビルは「ビルを建てるというより、人々が歩き回る街区を作る」というビジョンを持っており、ヘザウィック・スタジオはその思想に共感しました。彼らは、パブリックスペースやストリートがみんなのものであるという考えのもと、「ストリート・ファースト」で設計を進め、麻布台ヒルズを多機能の建物が集まる複雑で面白い場所にしました。麻布台ヒルズの開発には、都市の美学と機能性を融合させるという強い意志と、長年にわたる計画と協力が必要でした。このような背景を知ることで、麻布台ヒルズを訪れる際には、その場所が持つ意味や価値をより深く感じることができるでしょう。 ソース: Bing との会話 2024/4/23麻布台ヒルズー1麻布台ヒルズー2麻布台ヒルズー3麻布台ヒルズー4

  2024.04.24

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  BERLUTI が麻布台ヒルズにオープンしたブティック

  ガーデンプラザＡの正面からの写真を見ると、BERLUTIの文字が目に入る。じつはBERLUTI (ベルルッティ)を知らなかった。1999年にBERLUTIの日本一号店としてオープンした青山店からの移転だという。〈1895年にパリで創業されたブーツメーカー。 ビスポークのものづくりに深く根付いたサヴォアフェール（匠の技）から湧き出る型破りな創造性で知られ、時代に合わせて変化しつつも、一貫したクラフツマンシップの精神を受け継いでいます。 最新のデザインコンセプトによるファサードとラグジュアリーなインテリアが誂えられたブティックにて、シューズからレザーグッズ、プレタポルテまで、フルラインナップを展開いたします〉〈メインフロアは主にレザーグッズを展示。天井の波打つパネルと呼応するように、曲線的なデザインが施されたテーブルにアクセサリーが並ぶ。シューズやウェアのコーナーもそれぞれ設けられ、温かみのある空間でゆったりとフィッティングを楽しむことができる〉BERLUTI 麻布台ヒルズ店

  2024.04.17

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  クリスチャン・ディオールの新店舗が、麻布台ヒルズにオープン。そしてカルティエ。

  この高級ブランド「ディオール」の路面店は、自然素材を使った環境に溶け込むような唯一無二のデザインを特徴としており、建築家・隈研吾が内装と外装を手がける世界初のブティックだ。ディオールの左側に「カルティエ」のロゴが見える。特徴的なファサードのデザインを、建築家の永山祐子氏が率いる永山祐子建築設計が担当。ブティックのインテリアデザインは、カルティエのパリ本店の内装をデザインした建築家の1人であるローラ・ゴンザレス（Laura Gonzalez）氏が手がけている。〈東京の新たなシンボル、麻布台ヒルズにディオール（DIOR）のブティックがオープンした。店舗設計とインテリアを手がけたのは、隈研吾建築都市設計事務所。美しいファサードは、隈を象徴する縦格子に創設者クリスチャン・ディオールの美学を融合し、オートクチュールドレスのような優美なプリーツを表現している。また、内装には日本の和紙や名人技といわれる「名栗（なぐり）」の技法を用いた壁を採用。老舗メゾンと“和”が見事に調和した唯一無二の空間となっている〉〈隈研吾建築都市設計事務所によるこの驚くほど洗練された建築は素材と色彩が詩的に共鳴し、魅惑的なホワイトの色合いに照らされています。この建築の内部では、魔法のような日本の職人技がこの唯一無二の空間を昇華させています。儚い自然の美へのオマージュとして花びらが無限の芸術性で空間を彩り、壁には名人技と言われる「なぐり」の技法で彫られた優美なパネルや、織物の技巧を彷彿とさせる「和紙」があしらわれています〉〈永山祐子氏が手がけたファサードで確認できる有機的なラインは、周りの緑と調和し、「麻布台ヒルズ」の街並みにも溶けこむ柔らかな印象を与えます。カルティエがジュエリーデザインにおいて追求し続けてきた「動き」をテーマにデザインされており、メゾンの伝統的な職人技法であるギヨシェ彫刻の模様に着想を得て、それぞれ色の異なる3本のラインをずらし、小さなスケールでのパターンを重ねることで、ファサードに”モアレ”や”揺らぎ”の視覚効果を生み出し、ファサード全体に動きを感じさせています。店内の照明が漏れる夜と昼とでは外観の印象が変わるのも特徴です〉麻布台ヒルズのDIORとCartier

  2024.04.17

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  HERMÈSは、麻布台ヒルズに新店舗をオープン

  店舗の設計は、パリの建築設計事務所であるRDAI（レナ・デュマ・アルシテクチュール・アンテリユール社）だ。これまでに世界中にあるエルメスのショップをデザインしてきた。表参道店もそうである。RDAIを設立したレナは、エルメスの5代目会長、故ジャン＝ルイ・デュマの妻。〈都心にありながら緑にあふれ、自然と近代建築が調和を奏でる麻布台ヒルズ。中でも目を引くエルメス麻布台ヒルズ店のエクステリアには、職人の手によって2枚のガラスの間に、グラデーション状に和紙を挟み込んだ特注の建材を用いており、自然光が柔らかく店内を包み込むよう設計されている。また、この和紙の裏には箔の技法から着想を得た発光パネルを採用しており、夜になると建物全体が灯篭のように灯り、日中とは全く異なる顔を覗かせる〉エルメス麻布台ヒルズ店

  2024.04.15

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  東京 ビル間に咲くサクラ 2024年

  東京のサクラー1  2024年東京のサクラー2  2024年東京のサクラー3  2024年東京のサクラー4  2024年

  2024.04.14

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  麻布台ヒルズ 中央広場の花はサクラでしょうね 2024年

  　2月20日のブログで、麻布台ヒルズの前の梅が開花と堂々と紹介した花は、「早咲きの河津桜」だったようです。また間違えて恥の上塗りをしそうで断言は躊躇しますが、中央広場にサクラが咲いていました。海外からの観光客、それともヒルズの住人でしょうか。東京タワーをバックに、中央広場を見下ろす階段状になったスペースでは、外国人と覚しき人々が座ってくつろいでいました。〈6000m2の広さがある中央広場は昼夜を問わず、誰でもくつろげる憩いの場である。日中は緑や草花、果樹を間近に感じられ、夜間はライトアップされた夕景を楽しめる。麻布台ヒルズは施設を高く積み上げたり地下に埋め込んだりすることで、中央広場に広く敷地を充てた〉麻布台ヒルズ 中央広場のサクラ

  2024.04.13

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  麻布台ヒルズの近くにある光明寺 常楽堂

  麻布台ヒルズの近くに、光明寺というお寺があって、そこにあった 常楽堂が、東京タワーのライトアップに映えて美しかった。設計は芦原太郎建築事務所。2020年12月に完成した。うん？「芦原」。建築の名門の名ではないか。と、調べてみました。父親は芦原義信(1918-2003)。池袋のあの東京芸術劇場(1990年)の設計者ですね。光明寺 常楽堂ー1光明寺 常楽堂ー2 光明寺 ー1 光明寺ー 2

  2024.04.09

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  パブリックアート 「アンティノウス像」

  新橋の松岡ビルの前に置かれているアンティノウス像。東京でイタリアを楽しめる。台座の説明プレートに解説が記されている。〈アンティノウスは、ローマ皇帝ハドリアヌス(117〜138年在位)が寵愛した美しい小性であったが、アレキサンドリア郊外のカノプスで溺死したことを悲しんだ帝は、彼の思い出のため、英雄や神々の姿をした多くの像を造り、またローマ近郊のティヴォリの離宮には、アンティノウスに捧げた建物「カノプス」を建てた。この像はバチカン宮殿にある同姿の一体とともに1798年古代ローマの外港であったオスティアで発見されたものである〉かつて松岡美術館がここにあったが、2000年に新美術館を建設し、移転・再開した。創設者は松岡地所創立者の松岡清次郎（1894年 - 1989年）。清次郎は若い頃から骨董の趣味があった。ヨーロッパでオークションを体験したのが切っ掛けで、78歳から本格的に収集を始めた。アンティノウス像ー1アンティノウス像ー2

  2024.04.01

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  SL広場 恒例となっている新橋の古本市

  都会の賑わいの中で、新橋のSL広場に仮設のテントを用いた古書の販売スペースを確保する。このコントラストは東京ならではの風景だ。派手な広告は新橋のナイトライフを象徴する。他方で昔ながらの古本市が開催されている。新旧文化の共存は、東京の多様性と重層性が感じられる。新橋の古本市ー1新橋の古本市ー2新橋の古本市ー3

  2024.03.31

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  チームラボボーダレスの周りは、外人が多い

  麻布台ヒルズのチームラボボーダレスは、外国人ツアー客の「お勧め観光スポット」になっているのでしょう。とにかく、麻布台ヒルズのガーデンプラザ地下は、観光している外人ばかりが目立っていた。チームラボボーダレスー1チームラボボーダレスー2

  2024.03.28

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  AZABUDAI HILLS MARKETとHeatherwick Studioのデザイン

  フードマーケット「⿇布台ヒルズ マーケット」がオープン(3⽉13⽇)したので、覗いてきた。最初に目に入るのは、個性的なボールト天井や十字柱だ。「自然な温かみのあるトーンと曲線が多用」されている。このデザインは、ガーデンプラザの設計を担当したヘザウィックスタジオが手掛けている。新・マーケットをコンセプトに、街を歩いていくとふと現れ、人々が集い、コミュニケーションや買い物を楽しめるような、自然発生的な賑わいが溢れるマーケットを目指した。〈麻布台ヒルズでは、当初から景観と建築を特別な方法で融合させた街づくりを目指した。中央広場の下にありながら通りまで繋がり、人々を誘う麻布台ヒルズマーケットの壮大な空間はその特別な例だ。中世のヨーロッパの大聖堂の扇形アーチにヒントを得て、柱を上へ上へと伸ばし、人々の上を覆うような立体的なプリーツのある天井をつくった。この天井は、光を受けると同時に、マーケットの空間に長期的な柔軟性をもたらす〉(トーマス・ヘザウィック)AZABUDAI HILLS MARKETー1AZABUDAI HILLS MARKETー2AZABUDAI HILLS MARKETー3AZABUDAI HILLS MARKETー4

  2024.03.15

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  品川の人は東京の「ゲート」に住んでいる

  品川は、古くから交通の要衝として、首都・東京の玄関口にふさわしい風情のある地区。この「首都・東京の玄関口」だという自負が、「ゲート」という英語に滲み出ている。高輪の駅名は「ゲートウェイ」、大崎の駅前は「ゲートシティ」だ。山手線では実に46年ぶり、京浜東北線では19年ぶりとなるJR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」が2014年に開業した。品川駅とその周辺では、2011年から車両基地の再編が進められていた。国際交流拠点「TAKANAWA GATEWAY CITY」だ。新駅の奇妙な駅名は、このエリア名に由来している。写真の南仏プロヴァンス風と謳った広場を持つ「ゲートシティ大崎」は、1999年に開業した。大崎駅東口第2地区市街地再開発組合が、このエリアが東京の玄関口となることを願って付けられたという。南仏プロヴァンス風のゲートシティ大崎ー1南仏プロヴァンス風のゲートシティ大崎ー2南仏プロヴァンス風のゲートシティ大崎ー3南仏プロヴァンス風のゲートシティ大崎ー4

  2024.02.25

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  新橋駅前広場で50円珈琲を見つけた

  新橋駅前広場は、日本の鉄道発祥の地として有名な場所です。明治5年に新橋から横浜までの日本初の鉄道が開通し、当時の新橋駅は東京の玄関口として栄えました。その後、新橋駅は烏森駅に改称され、現在の場所に移りました。初代の新橋駅は汐留駅となり、貨物専用駅として使われましたが、1970年に撤去されました。新橋駅前広場には、鉄道開通100年を記念して、蒸気機関車（SL）が展示されています。このSLは、戦時中に製造されたC11-292号で、姫路機関区で運行されていました。新橋駅前広場は、鉄道の歴史と文化を感じることができる場所です。ソース: Bing との会話 2024/2/23ニュー新橋ビルラ・ピスタ新橋50円珈琲の自販機

  2024.02.23

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  STATION IDOL LATCH! AT 新橋の総武線への通路

  山手線各駅の駅員のキャラクターが業務時間を終えるとアイドルとして活躍するというアイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」（ステーションアイドルラッチ）。2021年にスタートした。プロジェクトでは、東京23区内を走行する山手線の全30駅と街の特徴をエッセンスとして取り込んだ、個性豊かな30人のアイドルが登場。街を盛り上げるアイドル活動を中心に、駅員として働く様子なども織り交ぜつつ、駅愛・街愛・友情などを通じ、夢をともにする30人の葛藤・成長・絆を追いながら山手線発→日本全国を元気にする物語。YouTube公式チャンネルでは、ボイスドラマを展開している。〈AOI Pro.、アミューズ、オリガミクスパートナーズの3社によるプロジェクト「AAO Project」の企画の一環で、JR東日本が監修協力を行っている。アニメ化、漫画化、ゲーム化、ノベル化の企画が進行中である。ファンの総称は「パッセンジャー」〉〈東京23区内を走行するJR山手線・全30駅の駅員が、業務時間を終えると、改札外アイドル・通称「LATCH!」として、それぞれの駅や街を盛り上げるべく活動するという設定の「アイドル×駅員」プロジェクトであり、「擬人化」ではない〉STATION IDOL LATCH!（新橋駅の総武線への通路）

  2024.02.21

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  麻布台ヒルズ 梅の花が咲いてました

  麻布台ヒルズの前では、席を奪い合って写真を撮っていました。私もその中に割り入ってしまう。梅の花と東京タワーが1つに収まった構図が美しくて、写真として保存しておきたくなったからだ。ところで、この花は梅で間違いないないよね、Gemini君？〈はい、この木は梅です。梅の花は、桜の花よりも小さく、花びらが5枚です。また、桜の花は白色、ピンク色、紅色などが多いですが、梅の花は白色、ピンク色、黄色、紅色など、さらに多くの色があります。写真の木は、花びらが5枚で、白色をしています。また、枝がまだ若く、葉が出ていないことから、梅であることがわかります。梅の花は、早春に咲く花として知られていますが、地域によって開花時期は異なります。一般的には、2月下旬から3月上旬にかけて開花し、4月上旬には散ってしまいます。写真の木は、まだ蕾がついた状態のものもあり、これから満開を迎えると思われます。梅の花は、春の訪れを告げる花として、古くから親しまれています。梅の花の香りは、春の訪れをより一層感じさせてくれます〉（ソース：Google Geminiとの会話）麻布台ヒルズの梅ー1麻布台ヒルズの梅ー2

  2024.02.20

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  ゲートシティ大崎

  ゲートシティ大崎の最大の特徴はパブリックスペースにあります。連絡通路を通って建物内部に入れば、そこには石畳の大通りや広場がパブリックスペースとして広がり、ムービングウォーク、エスカレーター、シースルーエレベーターによって立体的に連続しています。〈さらに進むと、南仏プロヴァンス地方の雰囲気を再現した「パブリックスペース」がしつらえてあります。噴水のある屋上広場、アーチの窓が印象的な庭、美しいカスケードが光のなかでゆらめくサンクンガーデンなどです。そして「パブリックスペース」は、「ゲートシティ大崎」の中心であるアトリウムの広場へと続いています。この広場は「パブリックスペース」のなかでも最大のハイライトとなります。建物周辺にはさらに、エントランスプラザ、ノースガーデンと呼ばれる広場や、高さが15mにもおよぶ山桜の巨木、深山の趣をもった日本庭園などの「パブリックスペース」が広がっています〉ゲートシティ大崎ー1ゲートシティ大崎ー2ゲートシティ大崎ー3

  2024.02.16

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  カフェ セツゲッカ 京橋店

  カフェ セツゲッカ 京橋店のデザインは、清水建設の建築設計部門が担当。このカフェは、清水建設本社ビルのピロティに設置された木造の小屋のような形をしており、近未来的なビルとの対比が印象的である。店内は木を多用した温かみのある空間で、幾何学的なデザインが取り入れられている。建築と飲食のコラボレーションの一環として、2019年にオープンした。カフェ セツゲッカ 京橋店清水建設本社ビル

  2024.02.14

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  落合陽一「ﾇﾙ庵：騒即是寂∽寂即是騒」

  〈新作「ﾇﾙ庵」はレンズと変形ミラーとスピーカーによって構築された茶室です．計算機自然の中，質量にインプリントされた倫理や規範（落合のいう質量への憧憬や民藝）を道具を通じて体得する機会としての茶室のあり方を考えます．本展覧会の標題「騒即是寂∽寂即是騒」は，計算機自然における根源的真理を象徴します．静寂が騒がしさの中から生まれ，また静寂によって騒がしさも生まれるという図と地の関係を音と光の中に再考し，見るものと見られるものの間に新しい自然を構築することを考えることで一連の展示作品群は選定されています〉〈ここに醸成されつつある物化する計算機自然は老荘思想や日本的霊性，民藝と接続し，アジアの文化的地層を発掘するとともに，対話を繰り返しながら多義的宇宙論を構成しつつある赤子である．規範が刻印されたオブジェクトと共に創発する喜びを共有し，無為自然の日々を喜びあって過ごす美学の醸成こそが平和の希求であるだろう．森羅万象に中心を持たず質量と非質量の分け隔てない新しい自然の伸長と文化の創成こそ，計算機自然の道である〉落合陽一「ﾇﾙ庵：騒即是寂∽寂即是騒」

  2024.02.09

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  いよいよ明日、チームラボボーダレスが開館

  麻布台ヒルズの「森ビル　デジタルアート ミュージアム：エプソン　チームラボボーダレス」が、明日(2/9)オープンする。〈お台場で体験した方もいらっしゃるだろうが、さらにパワーアップした50以上の作品群が複雑に関係しあい、刻々と変わる光の世界が拡がる。ここは天国のお花畑だろうかという錯覚に陥る空間もあれば、虚空の宇宙の中に放り込まれたような空間や、モノクロの世界、溶解する炎のような光が拡がる空間もある。従来の美術館のように章だてられたくくりはなく、次に何が映し出されてくるのか予測できないなかを彷徨うような面白さがある。テクノロジーによって一瞬一瞬変化する空間は、新鮮で刺激的だ〉オープン前夜のチームラボボーダレスー1オープン前夜のチームラボボーダレスー2オープン前夜のチームラボボーダレスー3オープン前夜のチームラボボーダレスー4

  2024.02.08

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  葺城稲荷神社(ふきしろいなりじんじゃ)

  葺城稲荷神社は、虎ノ門地区の氏神として、多くの人々に親しまれている。境内には、末社として、金刀比羅神社、天満宮、富士塚などがある。祭神は宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）で、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全のご利益があるとされている。昭和3年（1928年）の区画整理により、現在地に移転した。現在の社殿は、昭和53年（1978年）に建て替えられたものだ。創建は不詳であるが、元禄4年（1691年）に葺手町（現・虎ノ門四丁目）の人たちによって発見された稲荷神社とされている。当時は「妻戀稲荷」と呼ばれていた。その後、明治維新の神仏分離令により、現在の「葺城稲荷神社」に改名。葺城稲荷神社ー1葺城稲荷神社ー2　葺城稲荷神社ー3

  2024.02.01

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  虎ノ門横丁とヒルズビジネスタワー

  虎ノ門横丁は飲食店が立ち並ぶ路地だ。といっても虎ノ門ヒルズビジネスタワーの3階、つまりビルの中にある。これを「路地」というのは少し無理がある。ここは2020年にオープンした。虎ノ門ヒルズは段階的にタワーがぽつぽつと建てられてきている。ここも、麻布台と同じように、周っているうちに自分がどのタワーにいるのかを見失う。これは、私のような千葉の田舎者が軽い気持ちの観光気分でホイホイと寄ってこないようにとの、目に見えないバリアを張っているためなのかもしれない。〈戦後まもなく計画されたまま整備が進まなかった都心の大動脈「環状二号線（新橋～虎ノ門区間）」が、虎ノ門ヒルズ森タワー（2014年）の再開発事業と一体で整備されることで具体化。続くビジネスタワー（2020年）、レジデンシャルタワー（2022年）、ステーションタワー（2023年）によって虎ノ門ヒルズはさらなる拡大・進化を遂げました。バスターミナル・虎ノ門ヒルズ駅・T-デッキなどのインフラもあわせて整備され、世界と東京をつなぐ新たな玄関口として生まれ変わったのです〉虎ノ門ヒルズビジネスタワー1虎ノ門ヒルズビジネスタワー2虎ノ門ヒルズビジネスタワー3虎ノ門ヒルズビジネスタワー4

  2024.01.28

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  ソウルのロッテタワーが世界ランクイン

  韓国サムスン物産が手掛けたソウルのロッテタワーが世界超高層ビルの6位に食い込んだ。その高さは554.5メートル。世界で最も高いビルはアラブ首長国連邦（UAE）ドバイのブルジュ・ハリファ。高さは828メートル。〈(ブルジュ・ハリファは)中東最大の不動産会社のエマルが発注、設計は米社が担当、サムスン物産の建設部門が統括施工者として２００５年２月に着工した。工事費は約15億㌦。サムスン物産は、今回の建設のため最先端工法を導入し、工期も５年内の短期間で終えるのに成功した〉(東洋経済日報)高さだけでも韓国に大きく水をあけられているのだが、世界一のブルジュ・ハリファもサムソン物産が完成させたとあっては、もう完敗ではないか。日本最高峰は去年の11月に開業した麻布台ヒルズの森JPタワー。高さは330メートルだ。ブルジュ・ハリファの半分にも及んでいない。ランク外なんだよね。たぶん麻布台ヒルズの森JPタワー麻布台ヒルズの森JPタワー

  2024.01.16

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  東京夜景 2023年末

  Androidスマホのカメラで撮影したただのスナップ写真なのに、今回は写真家を気取って、タイトルを「東京夜景」としてみた。篠山さんのご冥福を祈るばかり。〈日本を代表する写真家である篠山紀信さんが1月4日、東京都内の病院で亡くなった。83歳だった。　そんな篠山さんの「凄腕撮影テク」を、田中みな実が2018年5月30日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で明かしていた。田中は雑誌『UOMO』での撮影の際、ニップレスをつけていたが、ヒートアップしてきた篠山さんから「ちょっとそれ、邪魔だから取っちゃおうか」と提案された〉(Yahoo!ニュースより)東京の夜景ー1東京の夜景ー2東京の夜景ー3東京の夜景ー4

  2024.01.09

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  麻布台ヒルズ ガーデンプラザAの地下

  ガーデンプラザAの地下に開設された「麻布台ヒルズギャラリー」は、施設面積が約2300m2、展示面積が約700m2の美術館だ。といっても、私は展示をまだ観ていない。B1からMB階への入口も、他に気をとられていて、位置がよくわからなかった。〈本ギャラリーのこけら落としとなるのは「オラファー・エリアソン展：相互に繋がりある瞬間が協和する周期」だ。気候変動をはじめとした社会的課題に取り組むアーティストとして知られるオラファーが、この新たな空間でいかなる展開を見せるのか期待が高まる〉（美術手帖より）なお、オラファー・エリアソンの作品は、パブリック・アートとして、麻布台ヒルズ内にも展示されているという。ギャラリー&レストラン舞台裏集英社マンガアートヘリテージガーデンプラザA / 中庭ガーデンプラザA /入口麻布台ヒルズギャラリーへのアクセス

  2023.12.30

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  麻布台ヒルズのチームラボボーダレス

  麻布台ヒルズの中は迷路のように入り組んでいてわかりにくいのだけれど、方向オンチである私の位置把握では、ガーデンプラザAの地階(MB)に麻布台ヒルズギャラリーがある。その一画にチームラボボーダレスの告知ボードがあった。ずいぶんと期待されているようなので知ってる人は多いだろうが、2022年8月に閉館したお台場の「チームラボボーダレス」が、ここ麻布台に年明けの2月にオープンする。チームラボは、イーロン・マスクが8月下旬に突如来日し、息子と電撃訪問したことで話題になった世界が注目するミュージアム。彼らが訪れたのは豊洲にあるアート施設「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。その時に「チームラボって何？」とネット検索した覚えがある。チームラボは現在、東京では豊洲のみで楽しむことができる。〈チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。／境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続する１つの世界。／境界のないアートに身体ごと没入し、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく〉チームラボボーダレスー1チームラボボーダレスー2チームラボボーダレスー3ガーデンプラザAの地階(MB)

  2023.12.23

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  麻布台ヒルズ　昼間のクリスマスマーケット

  来週に入るとクリスマス、麻布台ヒルズのクリスマスマーケットも12/25までだ。直ぐにお正月で、2023年もおしまいである。クリスマスマーケットといえば、夜のイルミネーションや温かい食べ物、賑やかな雰囲気が魅力。でも、昼間のクリスマスマーケットにも、夜とは違った魅力があります。最大の魅力は明るい雰囲気だろう。イルミネーションや屋台の明かりで、夜はロマンチックな雰囲気になるが、昼間は陽光の下で明るく開放的になる。混雑が少ないのも昼間のクリスマスマーケットの魅力だ。夜は多くの人で賑わうクリスマスマーケットですが、昼間は比較的空いている。昼間のクリスマスマーケットー1昼間のクリスマスマーケットー2昼間のクリスマスマーケットー3昼間のクリスマスマーケットー4

  2023.12.21

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  来年は汐留に再び活気が戻ってほしい

  カレッタイルミネーションを今年も見られないのは淋しい。ダイナミックな演出で、東京のイルミネーション・イベントではピカイチだった。11月はじめに文春オンラインがカレッタ汐留の「ゴーストタウン化」を記事にしている。だから今年の中止は予想されていたことではある。この状況を肌で感じると、ヒルズの開業やクリスマスマーケットの輝きを素直に喜べなくなる。〈カレッタ汐留だけがこの街の問題ではない。ここに本社を構えていた電通が2021年にビルを2680億円（推定）でヒューリックやみずほリースが出資する特別目的会社に売却している。電通は売却後ビルの一部を賃借しているが、コロナ禍の影響や人事政策の変更で、コロナ後でも本社に出社する社員は3割程度という。／また汐留シティセンターに入居していた富士通は働き方の変革でオフィスを手放すことを発表するなどテナントの解約、移転が相次いでいる。こうした状況を踏まえてこのビルの所有者のひとつ、シンガポールのGICが自社持分を売却する検討に入ったとの情報も流れている〉汐留シティセンターのイルミネーション日テレ前でイベントを演っていたカレッタイルミネーション (2018年12月)ー1カレッタイルミネーション(2018年12月)ー2

  2023.12.17

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  麻布台ヒルズのクリスマスマーケットを見てきた

  ネットニュースを拾うと「高さ云メートル」のツリーという記事があったけど、日本一の超高層と大屋根「The Cloud」から吊るしてある華やかなオブジェの前では、どうしたって小さくしか見えない。あえて説明しなくてもよいことだ。「光のドレープ」は凄くキレイだし圧倒された。ドレープ（drape）は「布を垂らしたときにできる自然なヒダ」という意味で、カーテンやオーロラなどに見られるヒダを表現するときに用いられるそうだ。入口にアーケードがあって、小さなお店が並び、飲食スペースがあって、ツリーがあるのは、「クリスマスマーケット幕張」と同じ。幕張は昼間しか見なかったので夜の雰囲気は知らないが、ここほどの華やかさは幕張にはなかった。いまが旬の麻布台ヒルズと幕張を比較するのはやめておこう。麻布台ヒルズ クリスマスマーケットー1麻布台ヒルズ クリスマスマーケットー2麻布台ヒルズ クリスマスマーケットー3麻布台ヒルズ クリスマスマーケットー4麻布台ヒルズ クリスマスマーケットー5

  2023.12.16

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  夜の麻布台ヒルズとクリスマス

  暗くなってから麻布台ヒルズへ行ってみると、イルミネーションの装飾が何も施されていなくて、少し拍子抜けした。東京タワーという日本一のライトアップ・アートが真正面に構えているという好立地なので、あえて無駄な光を出して景観を台無しにするようなことはしないという配慮かなと勘繰ったのですが、ちがったようです。明日(12/9)からクリスマス(12/25)までの期間、麻布台ヒルズはクリスマスマーケットを開催するそうです。楽しみです。〈コンセプトは国際的建築設計集団OMA の重松象平⽒が⼿がけ、中央広場の環境を⽣かした配置計画とクリスマスの賑わいを⽣む空間づくりにより、ここにしかないマーケットを創出。特徴的な⼤屋根「The Cloud」は開催期間中、重松⽒デザインの華やかな光のドレープを纏い、クリスマスの祝祭感を演出します〉この構図に収めるには前の道路を渡って撮るまだ未完成のショップ。オブジェかと思った麻布台ヒルズはこのアングルショットがよい正面の東京タワーが最高のイルミネーション

  2023.12.08

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  ヘザウィック・スタジオと麻布台ヒルズ

  「麻布台ヒルズ（Azabudai Hills）」へ行ってきました。ここの魅力は、束の間となることが確実な高層タワーの日本一の高さではなく、低層部のまちづくりの秀逸さだ。リード・アーキテクトとして参加したヘザウィック・スタジオ（Heatherwick Studio）の大胆なデザインに、きっと誰もが強烈な印象を持つでしょう。そして、「アークヒルズ」に隣接し、「六本木ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ」の中間地点というプロットを知れば、森ビルの構想と戦略の凄さがわかるはずです。ヘザウィック・スタジオを創設し、率いるトーマス・ヘザウィック（Thomas Heatherwick）は次のように語っています。〈私たちは、人々の感情を今までとは異なる形で結びつける街をつくりたいと考えた。文化的・社会的な施設と立体的・探索的なランドスケープを組み合わせることで、観光客や地域住民に、互いにつながり、緑あふれるオープンな公共空間を楽しめる場所を提供することができた。これは、東京にとって楽しくユニークな公共の場であり、長年にわたって愛されるように設計を行った〉麻布台ヒルズー1麻布台ヒルズー2麻布台ヒルズー3麻布台ヒルズー4

  2023.11.30

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  千葉にはない、東京らしい街のデザインを探す

  やっぱり、TOKYOのデザインはCHIBAよりインスタ映え(正しくは「楽天映え」)がするなぁ。歩行者デッキに現れた一筆書きな人オブジェクリスマス飾りだろうか？シャッターが閉まっていても外から見映えがするショップ色彩が花見川区役所に似ている(スウェーデン大使館)

  2023.11.21

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  木調のルーバーが美しい上野公園口駅

  外装につかわれている木調のルーバーを通したテラスからの展望が気持よかった。ライトアップすると別の魅力が浮かび上がるらしい。駅全体を覆うようにデザインされた大きなルーバーが特徴的だ。1階にコンビニエンスストア「NewDays」、2階にはカフェ3店舗が入居している。意匠登録した細長い羽板（ルーバー）を多数使った外装は、文化施設の多い「周辺の景観に溶け込むよう工夫」したという。駅舎の外観駅舎内部のルーバールーバーを通した展望━1ルーバーを通した展望━2ルーバーを通した展望━3

  2023.10.23

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  虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに近寄ってみた

  ただ遠くから眺めているだけではつまらない。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に近寄ってみる。下から見上げるメインタワーは何処となく東京タワーに似ていた。ステーションタワー全体は、メインタワー（A-1街区）、グラスロック（A-2街区）、虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス（A-3街区）の計3棟から成り立っている。そして、ステーションタワーを大規模歩行者デッキ「T-デッキ（愛称）」が貫通している。メインタワーと桜田通りに架かる文字「TORANOMON. HILLS」歩行者デッキ上のオブジェメインタワーの内部メインタワーのエントランス地上階からエントランスへの大エスカレータ桜田通りに架かる歩行者デッキ〜左手がメインタワー桜田通りに架かる歩行者デッキ〜右手がメインタワー

  2023.10.21

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  上野駅公園口の前にある東京文化会館

  brutal（ブルータル）という言葉が思い浮かぶ。東京文化会館をブルータリズムといってよいのかはよく知らないが、私にはそう見えた。ブルータリズムは、戦後の復興に合わせて世界中で建てられた、コンクリートやガラス、レンガといった素材をそのまま用いた様式を指す。1950年代に差し掛かると世界経済は急速に回復へと向かった。より豊かな経済復興のため、世界中で破壊された都市を早急に再建する必要があった。そのために用いられた建築素材が、コンクリートやガラスなどの工業的に作られた素材群だった。東京文化会館は、コルビュジエの弟子である前川國男（1905-1986）の代表作だ。1961年、師の設計した国立西洋美術館から2年遅れて竣工した。上野駅の公園口前にある。上野駅の公園口前東京文化会館 模型初代東京都知事の安井誠一郎像晴れた日の東京文化会館―1晴れた日の東京文化会館―2

  2023.10.16

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  JR東京駅の地下街

  津田沼駅で総武快速線に乗り換えて、東京駅で降りて何も考えないで歩くと、「銀の鈴」の横を通ることになる。この辺りはコロナ以前にはずっと工事中だった。大掛かりな改装が一区切りしたようで、今はずいぶんとスッキリしている。Toiletのサインがユニークエスカレータ上に提灯青ライトの灯いた地上階へのエスカレータドリンクバー

  2023.10.09

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  新しい虎ノ門ヒルズ

  何も前知識なしに、目立つビルがあったので写真におさめた。ビルのかたちから、どうやら10月6日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」ようだ。ビルの上の近くに、帯のラインがみえる。ここは、地上250メートルという都内随一の高さで圧倒的な眺望を誇る、49階の「スカイガーデン＆プール（SKY GARDEN & POOL）」だろうと思う。オープンエアの広大な天空のスペースに、インフィニティプールがあるという。ステーションタワーの象徴的な存在となるのが「トーキョー ノード」。約1万平方メートルを誇り、最上部（45～49階）に位置する新たな情報発信拠点だ。皇居を臨む東京の眺望を背景に、音楽ライブやディナーパーティー、プレゼンテーションができるメインホール（46階）のほか、45階には単体での利用のみならず、連結した回遊型の会場として一体的な利用もできる3つのギャラリーが入居している。360度の没入空間を演出できるドーム型天井などを備えたギャラリーがある。

  2023.10.09

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  都心の散歩コース( 1) 〜緑化する東京

  2023年10月5日、Android 14 が公開された。Android のソフトウェア は、写真とカメラの品質の向上にも貢献している。Android 13 のハイ ダイナミック レンジ (HDR) 動画のサポートに続き、Android 14 には Ultra HDR による HDR 画像のサポートが加わる。Ultra HDR は、鮮やかな色、より明るいハイライト、より暗いシャドウを引き出すことで、写真をより美しく仕上げられる。さらに、現在のスマートフォンの多くで利用できる優れた HDR スクリーンによって、Ultra HDR は元の画像の品質を変えることなく高解像度の写真を撮影して表示できる。圧縮 6.2MB→5MB 圧縮 7.1MB→5MB圧縮 8.2MB→5MB圧縮 6.2MB→5MB

  2023.10.05

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  池袋東口の東京芸術劇場へ

  新検見川駅から総武線で代々木へ。山手線に乗り換え、池袋で下車した。改札口を出て東口へ向って歩く。外に出ると東京芸術劇場が眼の前に見える。英名はTokyo Metropolitan Theatre。設計は芦原義信。千葉市では見られない、ダイナミックな造りの多目的ホールだ。帰りは少し遅い時間になるが、千葉市に住んでいたって、東京で開催される夜のクラシックコンサートを楽しむことができる。この日のプログラムは 阪田知樹×高木竜馬のピアノ・リサイタル。〈東京芸術劇場は、平成2（1990）年10月に開館。音楽・舞台芸術を中心とした「芸術文化の創造発信」「教育普及・人材育成」「賑わい」「国際文化交流」の拠点となっている複合文化施設です。世界最大級の回転式パイプオルガンを備えた2000人規模のコンサートホールをはじめ、計４つのホールを有し、コンサートや演劇、ダンス、レクチャーなど個性的かつ質の高いプログラムを継続的に開催しています〉

  2022.11.24

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  吉見友貴ピアノ・リサイタル2020　

  7月末にクラシックコンサートへ行きました。場所は浜離宮朝日ホール。完璧なcovid-19拡大防止対策を行って実施されました。 写真の格子塗りの紙は座席表です。座席数を半分以下にし、席間隔を1席づつ空けた状態でリサイタルが実施されました。何年後かに振り返ると、貴重な絵かもしれません。 特別なはからいで友貴さんの写真撮影が許されました。

  2020.09.18

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  イルミネーション(2011年冬）

  JR有楽町駅前のイルミネーション。

  2012.04.15

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• パリに行った気分

  瑞穂にコモッていないでパリにでも旅行に行きたい。という思いにさせる派手なショーウィンドウでした(日本橋高島屋）。

  2012.01.29

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• 東京駅「銀の鈴」

  待ち合わせスポットとして有名な東京駅「銀の鈴」。2007年10月25日の東京駅地下一階エキナカ商業施設グランスタの開業に併せて作成された、現在の銀の鈴は４代目となる。 東京藝術大学学長、金工家・宮田亮平さんの製作だそうです。

  2011.08.14

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• 帯広駅南口

  帯広駅の南側はだだっ広く少し殺風景。通りに沿ってレンガ調の建物を並べてゆるやかに街並みを整えつつある。

  2011.05.05

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• 六花亭 西三条店

  20年連続で全従業員が有給休暇100％取得、50年前から月間児童誌を発行するなど、有名になっても昔から地元に優しいお菓子屋さん。

  2011.05.03

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• 豚丼のぶたはげ

  帯広名物の豚丼。元祖といえば駅前の「豚丼のぱんちょう」ですが、街中に豚丼を食べられる店は多い。その１つがJR帯広駅内にある「ぶたはげ」。老舗の「帯広はげ天」の系列店になる。

  2011.05.03

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• 羽田空港　第２旅客ターミナル

  到着ゲートから出口へ向かう通路を出発ラウンジから見下ろす。私は北海道へ。

  2011.04.30

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• オークラ公園の桜

  東京の桜を写した１枚。

  2011.04.29

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• ピカピカの龍の尻尾

  日本橋高島屋のショーウィンドう。

  2011.02.05

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• 情熱のショーケース

  日本橋の高島屋デパート。

  2011.01.24

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• 「BLUE OCEAN」～“海”のプレミアム イルミネーション～

  カレッタ汐留のスケールの大きなイルミネーション。昔海だった汐留地区にちなんだ“海”をテーマにしたイベント。「BLUE　OCEAN」の総合プロデュースは、昨年に引き続き、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんだそうです。

  2011.01.10

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