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3月初めにマレーシアエアラインでパースから遠路成田までたどり着きました。 入国審査のカウンターに並んで待ってますが日本人乗客の列はスイスイ進むのに われわれ外国人の列は遅々として進みません。 外国人用カウンターはたった2個しか開いてないのに日本人用は10個以上空いているし 指紋認証や写真撮影も無いのでアッと云う間に短時間で済んでしまいます。 我々外国人乗客は長旅の疲れイライラしているのが明白ですが係員は ただ手をこまねいて見ているだけです。 日本国の入り口でこの様な無様な入国審査では日本の評判は落ちるって 係員に一喝したかったのですが臍を曲げられて入れなくては困るのでじっと我慢 してましたがあまり長く待たされるので一言文句を言ってしまいました。 そしたら「お客さん日本語上手ですねって」いなされてしました。 お役所仕事はこんなものなんですかね?
最高気温37度のパースから6-10度雨の東京にやって来たら ものの見事に風邪をひいてしまいました。 青い空は一日も無いし皮膚を切るように風は冷たいしパースがもう恋しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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