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カテゴリ:デュークのパース徒然草
パースは今日も快晴気温30度のゴルフ日和でした。 偶には練習でもしようかとバインズに出掛け 練習場でやるのもかったるいので一人でラウンドいたしました。 平日の午後なので前も後ろも誰もいない中で 一人黙々とプレーしましたが逆に仲間とやるよりは 良いスコアで回ることが出来、不思議なものでした。 12月ー1月は学校が休みなので学生プレーヤーが増え ゴルフ場も何時もより混雑してますね。 それでも我々暇老人は皆が上がる頃の2-3時頃行けば 即プレーできるので有り難いですね。 今年は日本の春に3ヶ月滞在しましたが、パースのネット環境が 光通信で向上し、日本に居るのと同様なサービスを受けられますし 住環境はのんびりしてますので、生活の基本はパースになりますね。 生活コストを考えますと生鮮食糧費は消費税免除されてますから 外食を少なくし自宅で食べればコスト削減できますが 外食の場合人件費が日本の倍以上かかるみたいなので割高になりますね。 ラーメンが1杯13-15ドルもし、夫婦で中華レストランに食べに行ったら 3品とって50ドル以上ですから、食べ物は日本が割安ですね。 交通費は日本と違ってまだまだ車に頼らなければなりませんが 公共の電車、バスはラッシュ時以外は爺婆は無料ですので 時間がたっぷりある時の我々には楽ですね。 各種保険は基本的には脅し商売ですから 自動車の保険は法定の対人対物しか入っておりません。 火災保険も我が家は敷地も広く、万が一のときでも他に延焼する可能性も 無きに等しく家屋も家財も焼けたら片付けが楽だな、といった感じです。 医療保険については結構保険料が高く、それでも民間医療保険に入っていないと いざという時には困るなと思っていましたが、最近脳梗塞やガンで入院した友人と 話したところ、豪州の医療システムでは命に関わり緊急性の病気は 一般の国民保険(Medicare)で優先的に入院させてくれて手術もしてくれるそうです。 その代わり即入院の必要性のない病気や怪我は待たされるそうです。 だから民間の高い医療保険は必要はないよ、と友人は言ってます。 物は考えようで余分な保険料は払う必要はないみたいですので 次回ホームドクターのDr.Gay君に詳しく尋ねてみることにします。
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