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カテゴリ:デュークのパース徒然草
先月亡くなった義姉の火葬があったので 娘たちが参列しその様子をラインで送ってきました。 我々夫婦も参加したかったのですが、コロナ過で思いは叶いませんでした。 親戚連中の集合写真も送ってきましたが 3年近くもあってないし皆の高齢化は着実に進んでおり 足腰が元気なうちに、日本の帰国も真剣に考えなくてはいけません。 娘たちも伯母さんが亡くなったこともあり本当に帰ってきてほしいと 言ってますが「父さんは外国人だから死んだらどこに届けたらいいのか とか訳の分からないことを言ってます」 まあそれは冗談として、日本に本格的に帰国する段取りを進めなくてはなりません。 断捨離とか偉そうなことを言ってますが実際には遅々として進んでいません。 歳をとるとすべてが億劫になってきます。 パースも3月3日に国境閉鎖を終了しワクチン接種済みを条件に オーストラリア全土からそして海外から自由に行き来できるようになりました。 しかしコロナ感染者は増え始めて各種規制も少しづつ強化され スーパーなどでもマスク着用が義務化されています。 3月7日現在パースでは、新たに2,270人がコロナウイルス陽性と判定され、 入院患者は26人でICU収容者はゼロ。また死者もゼロとなってます。 他のニュースではウクライナの戦争と、クリケットの名選手だった Shane Warne氏が52歳で心臓まひで亡くなった件と、東の州が 洪水で大変だったという話題で盛り上がってます。 異常気象はまだまだ続き、今週は30-36度までの猛暑で 来週になるとやっと30度以下になるそうで、体温調整がきついですね。
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