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カテゴリ:デュークのパース徒然草
先週末ぐらいからパースもだんだん暖かくなってきて やっと短パン、Tシャツの季節になったかと喜びましたが 朝晩はまだ寒くサマーセーターを着たりウインドブレーカーを 羽織ったりで風邪をひかないように注意しています。 最高気温が32度で最低が9度なんて、寒暖差が激しすぎて 年寄りにはきつい季節になりました。 当地に来て知り合った若いⅯ君一家が遊びに来てくれました。 彼はパースに来てから猛勉強してパイロットの免許を取り 今は近隣諸国(インドネシアや、マレーシアなど)との航空輸送の 仕事で頑張っています。 彼は日本人の彼女と結婚して2男1女の父親になって居ます。 長男は17歳、長女は14歳、次男は8歳になりました。 彼とは結婚当初からの付き合いですから、もう20年以上になりますね。 私が現住所のモーリーに住み着いたのは、2001年10月頃で よく覚えているのはSeptember 11、2001の大事件があった年です。 そのころにはPerth通信を立ち上げて、ロングステーハウスビジネスを 始めたわけですから20年なんてあっと言う間ですね。 移住先で人気のあったオーストラリアでのロングステーハウスは 今や物価の安い東南アジアに人気を取られてしまい 不動産の価格も物価も上がってしまいました。 日本の田舎の空き家が安くてオーストラリア人が買いに行ってる という話もよく聞きます。 アメリカと似て当地の人件費も高騰しているみたいです。 それでもいくら混雑して気候の厳しい日本のほうが 歳をとった我々にとっては暮らしやすいところだと思いますね。
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