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カテゴリ:デュークのパース徒然草
1974年10月26日にホテルオークラで結婚披露宴を やってから今日で49年よくぞ我慢してお世話をしていただき 奥様には感謝に耐えません。 1988年にパースに来てあっと言う間に35年が過ぎていきました。 今の現住所に落ち着いたのが2001年セプテンバー11日の 大惨事から一カ月過ぎた頃ですから、ここにも20年以上住んでるわけです。 世界では各地で戦争をしたり万物の霊長と言えない 蛮行が続いておりますが、地球の南半球の端っこにある パースは相変わらず平穏な日々が続いております。 陽気のほうも初夏の季節でジャカランダの花も咲きだして 待望の半袖短パンの服装で気楽に暮らしております。 あんまりのんびり暮らしていると、80歳を過ぎると本当に 阿呆になっちゃうから、もうそろそろ日本に帰っておいでと 娘たちが嬉しいことを言っています。 大学時代からのの親友のHydeさんが長年のタクシー稼業を引退し 8月から長野県の佐久の鯉太郎の縄張りに引っ越ししました。 ラインで話したところ風光明媚で空気も良く 東京よりは少し寒いけど良い友人にも恵まれ 健康的に毎日愉快に暮らしてるそうです。 来年の初夏のころに娘たちが最後の片付けの手伝いに パースに来てくれるそうなのであと1年余りパースの生活を 楽しみたいななんて考えております。
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最終更新日
2023年10月26日 21時57分05秒
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