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江別市

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2016.01.27
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カテゴリ:メルマガ★
  みなさん、改めましてこんにちは(^o^)/。
 メルマガvol.107-1は、いかがでしたか?

 引き続き、「2月に出かけたい江別!」ネタをご紹介します。
 これを見たら、きっと江別に来たくなるんでないかい\(^o^)/。
 
☆*…*…*… I N D E X *…*…*…*☆

・耳より情報………☆野幌森林公園自然ふれあい交流館さん共催イベントご紹介
         ☆北海道立図書館利用講座のご紹介
         ☆ラーメン探訪記 ver.1
           「らぁめん銀波露 江別本店」さん編

  ・編集後記
  ・つぶやき
 
 ■耳寄り情報 ***********  
  
 【1】野幌森林公園 自然ふれあい交流館さん共催イベントのご紹介
 ───────────────────────
 雪が降り積もった野幌森林公園で動植物たちはどのように冬を過ごしているのでしょうか?

 今回行われる観察会で真冬の生き物たちの様子を観察しませんか?
 運が良ければステキな出会いが待っているかも・・・。
 みなさんのご参加をお待ちしています。

 〇「冬の森の観察会」
  北海道ボランティア・レンジャー協議会さんとの共催で行われる観察会。
  今回のテーマは「野鳥、雪上物観察」。
 
  一面雪に覆われた野幌森林公園であなたは何を見つけることができるでしょう?
  それは参加された方のみぞ知るお楽しみ!
  何が待っているのか行ってみるまで分からないというある意味ミステリーツアーでもある
  「冬の森の観察会」。
  みなさんぜひご参加ください(事前申し込み不要、どなたでもご参加いただけます)。
  観察会チラシブログ用.jpg

 【冬の森の観察会】
  ※道民カレッジ連携講座(単位数2)
 開催日時: 平成28年2月14日(日)
       10:00~12:30(受付は9:30~)
 集合場所: 自然ふれあい交流館
 持 ち 物: 防寒具
       ※昼食持参自由
 参 加 費: 無料
 使用コース: 大沢コース~志文別線(一部)~エゾユズリハコース(約3キロ)
  観察会コース図ブログ用.jpg


 ○ちゃれんがワークショップ「自然観察会 動物の足あとをさがそう」
  北海道博物館さんとの共催で行われる観察会。
  2月も終わりを迎えるころの野幌森林公園で雪の上に残る動物の足あとをさがしてみましょう。
  そこからわかる動物たちの冬の行動とは・・・。
  この続きは観察会に参加してお楽しみください!(どなたでもご参加いただけます)
 
 【観察会 動物の足あとをさがそう】
  ※道民カレッジジュニアコース(単位数1)
 開催日時: 平成28年2月27日(土)
      10:00~12:00
 集合場所: 自然ふれあい交流館
 持 ち 物: 防寒具
       ※昼食持参自由
 参 加 費: 無料
 定  員: 40名(先着順)
 申込受付: 平成28年1月28日(木)から受付開始
 申 込 先: 北海道博物館さんまでお電話にてお申込みください
       TEL→011-898-0500
       (受付時間:火曜~日曜 9:30~17:00)
 ホームページ
    http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/event/workshop/
     (北海道博物館チャレンガワークショップページ)

  ≪野幌森林公園自然ふれあい交流館≫
 所 在 地:  江別市西野幌685-1
  TEL  :   011-386-5832
 入 館 料:  無料
 開館時間: 10月~4月 9:30~16:30
         5月~9月 9:00~17:00
 休 館 日: 月曜日、(祝日、振替休日の場合は開館)
        年末年始
 駐車場 : 有(約 40台)
 アクセス:・JR→大麻駅より徒歩約30分
      ・JRバス→"循環新82"、"循環新83"乗車「文京台南町」下車
             徒歩約10分
      ・夕鉄バス→「文教通西行」乗車「大沢公園入口」下車徒歩約7分
 ホームページ
     →http://www.kaitaku.or.jp/nfpvc.htm



 【2】北海道立図書館さん開催講座「北海道立図書館利用講座 地図で調べる!
    ~北方資料活用講座~(道民カレッジ連携講座)」ご案内
   ───────────────────────
 この度、北海道立図書館さんでは「地図で調べる! ~北方資料活用講座~」を開講いたします。

 道立図書館さんの“北方資料室”では、北海道、旧樺太・千島地域についてあらゆる分野の資料
 を網羅的に収集しています。
 例えば古文書や図書や刊行物、絵葉書、パンフレット、変ったものでは道内駅弁の包装紙など・・・。
 なんと、その資料点数は、図書約28万6千冊、雑誌約1万2千タイトルだそうです
 (平成27年3月末時点)。
 
 そのような多種多様な資料の中から今回は“地図”という資料について、歴史や
 調べものに有効活用する方法などを学びます。

 また、普段は入ることが出来ない、図書館の要ともいえる“書庫”で、貴重な
 地図資料を見ることもできるそうです。
 (ちなみに道立図書館さんの書庫めぐりは、思わぬ資料に出会えたり、ココはどこ?状態に
 なったりとちょっとしたミステリーツアーのようで面白いのです^m^ )。

 みなさん、“地図”と言っても、ただ場所を確認するためだけに使うのではなく、
 北海道を知る資料として活用してみませんか?
 みなさんのご参加をお待ちしています。
  道立図書館講座ポスターブログ用.jpg

  ≪平成27年度北海道立図書館利用講座
    地図で調べる!~北方資料活用講座~≫
  ※道民カレッジ連携講座 単位数2
 開催日時: 平成28年2月13日(土)
       14:00~16:00(受付開始は13:30~)
 開催場所: 北海道立図書館会議室
 定  員: 先着15名様
 受講料 : 無料
 申込受付: 受付中~平成28年2月12日(金)
       (定員になり次第終了)
 申込方法: 所定の“参加申込書”に必要事項を記入の上、
       ・持参
       ・FAX
       ・Eメール
       によりお申し込みください
       ※電話、葉書でのご応募も可能です。
 
 申込・問合せ先
   北海道立図書館利用サービス部北方資料室
   ・所在地 : 江別市文京台東町41番地
   ・TEL  : 011-386-8523
   ・FAX  : 011-386-6906
   ・Eメール: hoppokouza@library.pref.hokkaido.jp
   ・ホームページ : https://www.library.pref.hokkaido.jp/
   ・アクセス: 〇JR JR大麻駅南口より、徒歩約8分
          〇JR北海道バス ・“循環新82”、“循環新83”“新24”乗車、「道立図書館前」
                    下車、徒歩約5分
                  ・“新25”、“新26”、“新29”乗車、「大麻駅南口」
                   下車、徒歩約8分
          〇夕鉄バス   ・「大麻駅南口」下車、徒歩約8分



 【5】ラーメン探訪記 ver.1
    「らぁめん銀波露 江別本店」さん編
   ───────────────────────
 そのお店は、札幌にほど近い大麻の端にあった。
 大きな通りに面し、常に車が停まっているその店は「銀波露 江別本店」。
 私は密かに「銀ぱ」と呼んでいる。

 2006年、この店がオープンした時オシャレなラーメン屋さんだな、と思った事を覚えている。
 外観ブログ用.jpg

 その頃、噂によれば、この店は“豚骨系”の店だと聞いていた。
 若干“豚骨ラーメン”のクドさと独特の風味が苦手な私は、その暖簾をくぐった事は無かった。

 しかし、いつまでも苦手な物を避けていては、人間としての成長はあり得ない。
 という訳で、今回私は家族から1名を選抜。援軍として一緒に「銀ぱ」さんへお邪魔した。

 いざ、お店に入ろうとすると、店員さんがドアを開け「いらっしゃいませ!」と
 元気に出迎えてくれる。さらに「こちらのお席へどうぞ」と案内まで。
 
 ここは、ファミレスか?と思ったが、まごう事無きラーメン店である。
 このように接客が良いお店は客として嬉しい限り。

 気分も上々になった所で、注文を。
 塩ラーメン派の私は、数あるメニューの中からもちろん〈塩らぁめん〉を選択。
 お値段がリーズナブルなので、トッピングに〈ねぎのりたま〉をつけて。
 さらに、餃子(5個セット)も追加。
 餃子ブログ用.jpg

 我が援軍には、〈味噌らぁめん〉と〈ぱいくぅ丼〉を担当してもらう。
 軍資金は私が握っているので、援軍に選択の余地は無いのだ。

 待っている間に店内を観察。
 ゆったりとした店内には、入口から見て、左手に小上がり席
 内観小上がりブログ用.jpg

 中央にカウンター席、そして右に椅子席
 内観カウンターブログ用.jpg 内観椅子席ブログ用.jpg


 「銀ぱ」さんに来たなら、カウンターか、もしくはカウンター越しに
 厨房が見える席に座るといいだろう。
 
 独特の炎を上げて調理する様子は(こうする事により旨味を一気に閉じ込めるそうだ)
 見応えがあるからだ。
 銀波炎ブログ用.jpg

 ただし、決してご家庭でマネをしてはいけない。その事だけはキモに銘じてほしい。

 そんな事を考えている間に塩らぁめん登場!
 先ずはスープから。
 “豚骨スープ”をベースにしているので 塩味でも透き通ってはいない。
 しかし飲んでみると、濃厚でコクがあるのにしつこさは感じられない!
 しかも、スープに浮かぶ“ゴマ”や“揚げニンニク”が旨みを倍増している。
 塩ブログ用.jpg

 さて、では麺はどうだろうか。
 しかし、麺にたどり着く前にその行く手を大きくて柔らかいチャーシューが遮っている。
 ちゃーしゅ.ブログ用jpg.jpg

 しかも2枚も。この難関を乗り越えた者だけがたどり着ける麺。
 それは、気持ち細めの縮れ麺。程よい硬さでスープがよく絡んでうまい!

 ひと通り味わったので、今度はトッピング〈ねぎのりたま〉を入れてみる。
 そう、「銀ぱ」さんではトッピングをラーメンに乗せず、別皿で提供してくれる。
 なので、自分の好きなタイミングで乗せたり、またはそのまま食べたりと好みの方法で
 食べられるのだ。これは嬉しい!
 ねぎのりたまブログ用.jpg

 ここで特筆すべきは〈煮卵〉。
 味はしっかりついているのに、黄身はとろっとろ。ラーメンのスープにひたすもよし、
 そのまま食べるもよし、〈ぱいくぅ丼〉に乗せるもよしなので、ぜひ食べてみてほしい。

 我が援軍の報告によると〈味噌らぁめん〉は、濃厚でこってりとしていて、
 コクもありながらまろやかでもある。しかし、こちらもしつこさやクドさは無いそうだ。
 味噌ブログ用.jpg
 
 今回は個人的好みにより〈塩らぁめん〉と〈味噌らぁめん〉をいただいたのだが、
 店長さんのイチオシは〈醤油らぁめん〉。
 アブラをフライパンで焼いて焦がしたその風味を一番楽しめる味だそうだ。

 しかし、店長さんの言葉はこうも続く。
 「お客様には、それぞれお好きな味やトッピングでご自分好みのラーメンを
 お召し上がりいただくのが一番です。」

 この言葉に感激した私は、次回必ず〈醤油らぁめん〉を食べよう。
 そうだ、次は11時~15時までのお得な“ランチセット”がいい。
 ランチメニューブログ用.jpg

 と心に誓い、席を立つのであった。
 冬のおススメ、〈牛もつ生姜らぁめん〉もいいな!
 牛もつブログ用.jpg
 
 最後にレジ前で「銀ぱ」さんの〈おみやげらぁめん(2食入り)〉と〈おみやげちゃーしゅー〉を
 発見。これさえあれば家庭でも銀ぱさんの味を楽しめるのだ(地方発送も出来ます)。
 お土産ラーメンブログ用.jpg

 銀波露さん、美味しい〈らぁめん〉をごちそうさまでした。

  ≪らぁめん銀波露 江別本店≫
 所 在 地: 江別市大麻ひかり町45-10
 営業時間: 11:00~22:00
 定 休 日: 無休
 TEL・FAX: 011-387-0010
 ホームページ:http://ginparou.com/

  ※銀波露さん追加情報
   ・銀波露さんは2月6,7日開催の『えべつスノーフェスティバル2016』に
    出店されるそうです。
    「“フェスティバル限定らぁめん”を準備してお待ちしています!」
    との事なので、みなさん、お楽しみに\(^o^)/。




 
 ■つぶやき
  しばれも一段とキツクなって道路もツルツル状態。
  みなさんも冬道は十分気を付けてくださいね。
  ・・・といいつつ、自分も転んで“あおたん”できた。

  最後までお読みいただきましてありがとうございました。
  次号もよろしくお願いいたします。






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Last updated  2016.01.27 14:14:42
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