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韓国統計庁は8日、2005年の出生統計の暫定値を発表した。
それによると女性が一生の間に産む子供の推計値である、合計特殊出生率は1・08で、前年の確定値より0・08ポイント少なく、過去最低となっている。 昨年、韓国で生まれた子供は約43万8000人で、前年実績より約3万8000人減少。公式統計を取り始めた1970年以来最小で、合計特殊出生率も減少傾向に歯止めがかからない状況が続いている。同庁は8月に2005年の出生数、合計特殊出生率などの確定値を発表する予定だ。 (参考=5月8日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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