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2006年05月09日
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カテゴリ:健康・医療
 中高年2000万人「内臓脂肪症候群か予備群」だって。2年前の私がまさにそれ!緊急入院で脂肪は十数キロ消滅しましたが・・・。油断するとまた予備軍になるかも。
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 脳卒中や心筋梗塞(こうそく)など、重大な生活習慣病を引き起こす危険性が高い「内臓脂肪症候群」(メタボリック・シンドローム)とその予備群が、40~74歳の中高年世代で2000万人近いことが、厚生労働省の調査で分かった。

 日本内科学会が昨年4月に策定した同症候群の診断基準を参考にして、40~74歳の中高年約5700万人のうち、2004年に実施した国民健康・栄養調査で対象とした約3000人のデータから推計値をはじき出した。それによると、同症候群に該当する中高年は940万人、予備群は1020万人と推計された。男女別では、男性が2人に1人、女性で5人に1人が、同症候群か予備群に該当し、男性の方がその割合が極めて高いことが浮き彫りになった。

 日本内科学会の診断基準では、腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上で、これに加えて血圧・血中脂質・血糖の3項目のうち2項目の数値が高い場合、同症候群と認定され、1項目が高い場合は予備群とされる。

 現在の成人健診は、糖尿病や高血圧症など個別の病気の発見と予防を重視しているが、こうした症状と肥満が複合的に表れた場合、脳卒中や心疾患を発症する危険度が飛躍的に高まることから、厚労省では、2008年度をめどに、同症候群の予防を主眼とした健診と保健指導の改革を目指している。(参考=5月8日 読売新聞)





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最終更新日  2006年05月09日 10時34分18秒
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