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カテゴリ:なんじゃそりゃ!
気象庁は11日、東京都千代田区にある庁舎地下1階の倉庫内に、放射性物質「セシウム137」が放置されていたと発表した。
鉛の容器に収められていたため、周囲の環境や人体への影響はないという。 同庁によると、見つかったのは4月3日で、3月末で大気・海洋の放射線観測業務を終了したため、関連機材を整理していた際に発見したという。専門機関に測定を依頼したところ、規制基準の約8倍に相当する約30メガ・ベクレルの放射線量があることがわかった。 長期にわたって放置されていた可能性があり、倉庫内にあった理由は分かっていない。(参考=5月11日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月11日 23時55分07秒
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