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テーマ:ニュース(100145)
カテゴリ:エネルギー
ソニーがフラッシュメモリー搭載PCを発売することになった。携帯音楽プレーヤーではすでに切り替えが進んでいるが、パソコンでは初めてだ。いずれ、ビデオカメラやDVDデッキに変わる映像記録の主流もそうなるだろ。
---------------------------------- ソニーは16日、パソコンの記録媒体として使われているハードディスク駆動装置(HDD)の代わりに、半導体の「NAND型フラッシュメモリー」を搭載したモバイルパソコン「VAIO(バイオ)typeU」を7月にも発売すると発表した。文庫サイズで手のひらに載る。 まず記録容量30ギガバイトのHDDを搭載したtypeU(重さ520グラム、店頭価格17万円前後)を今月27日に発売。これに加え、本体の大きさをほとんど変えずにHDDを16ギガのフラッシュメモリーに代えた型も出す。起動が速くなり、消費電力も減らせるメリットがある。また、衝撃にも強くなるため、持ち運びやすくなる。 フラッシュメモリーは価格下落と容量アップに伴って急速に普及しており、「iPod」などの携帯音楽プレーヤーでは、すでにHDDからの切り替えが進んでいる。パソコンでも徐々に浸透していきそうだ。 (参考=朝日新聞5月16日) ここをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月18日 10時45分32秒
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