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読売新聞社の全国世論調査(5、6日実施、面接調査)で、輸入が再開された米国産牛肉の安全性に「不安」を感じている人が「大いに」「多少は」を合わせて80%に上った。
「不安を感じていない」は計19%だった。また、米国産牛肉を食べたいと思うかを尋ねたところ、「食べたくない」が45%、「しばらく様子を見て判断したい」が43%と、“消極派”が約9割を占めた。「食べたい」は10%にとどまった。 米国産牛肉は既に、一部の大型量販店で売られており、今後販売が拡大される見通し。だが、消費者の多くは米国産牛肉の安全性について不安感を持ち、購入を手控える傾向にあることが浮き彫りとなった。 政府が輸入再開を決めたことについては、「支持しない」が「どちらかといえば」を含めて59%と半数を超え、「支持する」37%を上回った。「支持する」と答えた人の中でも、安全性に不安を感じている人が6割に上った。(参考=8月11日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月12日 08時12分45秒
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