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2007年03月10日
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テーマ:ニュース(99379)
カテゴリ:あれこれ
 鳥類が空を飛ぶのに必要な効率良い身体構造は、2億3000万~2億5000万年前の祖先の獣脚類恐竜の段階で、全遺伝情報(ゲノム)の縮小という形で準備が始まっていたことが分かった。米ハーバード大と英レディング大の研究チームが、絶滅した恐竜と鳥類、現在の動物のゲノムを分析した成果を、8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 ゲノムが小さければ、細胞も小さい。特に血液に酸素を取り込む赤血球は、体積が小さいほど相対的に表面積が大きくなり、運動中の呼吸が容易となる。グライダーのように滑空するだけでなく、羽ばたいて飛ぶ現代型鳥類は約1億1000万年前に出現しており、空を飛ぶには長い「助走期間」が必要だったと言えそうだ。(参考=3月8日 時事通信)





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最終更新日  2007年03月10日 22時52分08秒
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