約1ヶ月も更新をサボってしまいました。9月はじめから21日まで、アメリカに3週間ほど行っていました。そこでもインターネットにつなぐことはできたし、書きたいことはたくさんあったので更新できないことはなかったのですが、いざアップしようという直前のところでミスって中身を消してしまったりということもあって、更新できませんでした。
そして日本に帰国して、後期の授業が始まるということで、その準備やらをしているうちに、10日以上たってしまいました。アメリカでのことなどは、またおいおい書いていくとして、九電の「購入電力量確認票(太陽光)」(わが家からみれば太陽光売電量)と「電気ご使用量のお知らせ」が1週間ほど前に入っていたので、まずはこれをもとに、エコナビットでの計測結果とあわせて、毎月の恒例にしている太陽光発電量と電力消費量の報告をしておきます。
まず、太陽光売電量と電気使用量の昨年11月からの推移は次のようでした。8月に比べて、電気使用量はさほど変わらないのですが、太陽光売電量は下がっています。
太陽光売電額と電力使用料金もほぼ同様(電気使用料金はやや増)の傾向でした。
アメリカ(大半はアイオワ州にいた)では、2度ほど雨が降った程度、昼間は暑かったこともあったけれど、9月中旬を過ぎると、朝晩は冷え込んでいました。日本に帰ってくると、これが蒸し暑くて、時差ぼけも含めて、2,3日ダウンしていました。日本(鹿児島)の天気(Yahoo!天気情報)によると、途中一度天気が崩れましたが、あとはおおむね晴れていました。そのわりに、太陽光発電量があまり伸びてくれません。やはり朝、日の出後しばらくは影になってしまい、そのことが影響しているのでしょうか? 業者さんに、そのあたりを聞いてみたいと思っています。とはいえ、ソーラーパネルがないというのは、今ではまったく考えられないほど、わが家にとって当たり前のものになっています。
毎日のグラフは、こちらです。
近いうちに、アメリカについての記事も書きますね。それでは。