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松本道弘ブログ 元祖ナニワ英語道

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2007年08月29日
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カテゴリ:ナニワ英語道
11p.m. 『24』を観終わって、考えた。
12巻のパート2を終って、やっとハッピー・エンドかなと思った途端、大統領が倒れる。
女は恐ろしい。
そのあとは、パート3の『24』が続く。
ずいぶん、ひっぱってくれるやないか。
これまでのところ、アメリカの官僚組織がよくわかる。
アメリカは、we(我々)ではない、I(私)で動く国だ。
私(ego)が公と衝突すると、「私」を優先させる。
これが先住民族と違うところで、現在のアメリカの悲劇でもある。
しかし、1人のジャックというWe で考える男がいる。
何万人の一人にこういうスーパーマン的なサムライがいる。
それが孤独なアメリカン・ヒーローだ。
それにしても、『24』を観終えて米国大使館のことをふと思い出した。
師 西山千氏、そして私を殺した犯人は、アメリカのthe system ではなかったか。
「ぼくは通訳はきらいですよ」と、まるで國弘 正雄氏のように本音を吐かれたこともあった。
そこまで師を追いつめた“it”は何なのか?







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最終更新日  2007年08月30日 08時11分40秒
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